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ヤマシタホビー特Ⅲ型船体編(『暁』1940製作その4)

だんだんムシムシした空気になってきた関東です(;^_^A

本格的に暑くなってくると作業ペースも落ちるので、いい時期に集中して進めていきたいですね。。。


さて、今日の掲載記事はずいぶんと間が空いてしまっていましたが
(誠に申し訳ございません。。。)

ヤマシタホビー特型駆逐艦Ⅲ型一番艦『暁』です。

第6駆逐隊4隻すべてを製作なのですが、諸所の事情により手が止まっていたのでした。。。(´;ω;`)ウゥゥ

おもだった部分の解析やベースキットについての改修部分などをレジュメにまとめていく作業から

やり直していきました。

今日の掲載記事はその船体部分についての一回目になります。


では見ていきましょう(^^ゞ



akatsuki302.jpg

akatsuki303.jpg

akatsuki304.jpg

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船底に固定用ナットを仕込んで船体を組み上げていき、構造物部分のパーツを

あわせていきました。

今回もリノリウム部分は先に塗装して、その繊細な抑えのモールドにも

塗装で表現を加えていきました。


パーツの設計上ある程度仕方がないと思いつつ気になるのはスキッドビームの合わせ部分。

第二煙突の基部にも角型のダボ穴があります。

まず、これをどうするか考えました。


もともとピットロードのキット用にリリースされているファイブスターのEPセットを

ディテールアップの主材料とするべく進めていったのですが。。。。

当然ベースキットが違うために微妙にフィッティングに問題が起こりました。


akatsuki324.jpg


こういった部分ですね(;^_^A


艦橋の窓枠やその他諸々、、、、兵装についてはある程度調整ができるので

前回までの記事はその部分を先に掲載していたわけですが、

実はこういった部分が随所に出てきたために頭を抱えていたわけです。。。。。



ちなみにこちらはタミヤの往年のWLシリーズキットを徹底改修して製作した『響1943』です。
(ブログ、HPには未掲載)

hibiki013-vert.jpg
hibiki101-tile.jpg


最新のヤマシタホビーのキットは十分に検証されて設計された素晴らしいキットです。


なのでその全体のシルエットとディテールに合わせてバランスをとることを考えると

現在入手できるEPセットでも十分なものは存在してないので汎用品を基本に進めていく必要があります。



逆説的ですが、最新の好キットゆえの問題点に直面したわけです。

当ブログではⅠ型の『磯波』を掲載していますが、このⅢ型についても掲載前にほぼほぼ組み上げるまで

進めたものがあるのですが、やり直ししすぎてとてもお渡しできるレベルでなくなってしまいました。。。


という事で準備しなおして改めて取りかかりなおしています。

リノリウム部分まで進めたものの、これもやり直しという結果になってます(;^_^A


ハイディテールモデルゆえの悪戦苦闘。。。(´;ω;`)ウゥゥ


ではでは。。
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アオシマフルハル雪風完成(『雪風』1941フルハル製作その5)

梅雨前線が北上しているようで、今夜あたりから雨降りの予報。

え?もう梅雨?!って感じですが、月日が流れるのが最近つとに早く感じます(;^_^A


アオシマフルハル『雪風』は最後のチェック。

応急木材と艦尾に艦名を取り付けて仕上げ完了です(^^)/


アクリめいとさんの特注台座に固定してケースに収めたところです。





yukikaze4362.jpg

yukikaze4364.jpg

yukikaze4365.jpg


非常に美しい台座で、ケースも多少縦長でスリムなサイズにして

手元で見ていただくときに近い位置で細部を見られるようにしました。


この美しい台座部分は作品をより一層引き立ててくれるのでおススメです(^^ゞ


一眼でHP掲載用の写真も撮影しました。

(その他の写真もあわせて近日中にHPにも掲載します)


yukikaze4011-vert.jpg
yukikaze4008-vert.jpg



こうしてみてみるとそのアクリル台座+金属脚パーツのおかげというか効果で

350のスケールに感じてしまうほど^^


アオシマフルハルキットのシルエットのすばらしさを改めて実感できました(^^)/


今回は新鋭駆逐艦『雪風』というイメージできれい目な仕上がりを目指しつつ、

重量感は損なわないような感じで意識していきました。


700のフルハル駆逐艦自体が私としては久しぶりでしたが、

このスケールでも十分その存在感が感じられると思います。


ここまでご覧いただきありがとうございました。


明日以降の掲載記事ですが、複数のテーマを同時進行的に

織り交ぜて進めていく予定です。


ではでは(^^)/

塗装からの艤装仕上げ(『雪風』1941フルハル製作その4)

朝早くの空気が気持ちの良い関東です^^


フルハル『雪風』は塗装作業から仕上げに向けて進めていきます。

まずはメタルプライマーを吹いてリノリウム塗装





マスキングの後に煙突の白線となる白を吹いてマスキング

続いて煙突トップと後マストの黒を吹いてマスキング、最後に船体色という手順で

だいたいいつも進めています。^^

終わったところがコチラ


yukikaze4338.jpg


さらに兵装や搭載艇、小物類を取り付けて艤装作業完了したのがコチラ(^^ゞ

(このあたり、作業を一気に進めるのでいつも写真が少ない・・・)


yukikaze4340.jpg


yukikaze4341.jpg


各部のアップです^^


yukikaze4342.jpg
yukikaze4343.jpg
yukikaze4344.jpg



煙突の白線は開戦前の所属を示すものにしています。(二水戦一番隊二番艦)


艦尾付近、パラヴェーンは甲板固定状態で取り付けました。

揚収機のサイズがわかりにくいですが、ナノドレッドのパーツと並べて撮ってみればよかったですね(^^ゞ



yukikaze4346.jpg

yukikaze4347.jpg


軽くスミイレした後にワイヤーワーク、ロープワークを施して一応完成状態です。

この段階でいったん確認待ち。


応急木材や信号旗などの演出物などをどうするか、などですね^^


話は変わりますが。。。。


先日火垂るの墓などのアニメ名作で知られる高畑監督がなくなられ、送る会の様子を写す映像が

テレビでも流れていたのを観ました。

それに類する追悼の記事など見ていて、ガンダムで知られる富野氏の

高畑監督についてのインタビュー記事を目にしました。

そのなかで、「ファンタジーの宮崎、リアリティの高畑」という文章があり、

読みながら改めていろいろと考えさせられました(;^_^A


静岡ホビーショーでも膨大な数の素晴らしい作品に触れながら、

帰りの新幹線からずっと考えていたこともあり、この文章を見たときにグサリと突き刺さりました。


今の自分にとってスケールによって違いはあるにせよ目指している艦船模型のイメージに対して

ずっとモヤモヤしていた部分でもあったので非常に響いた一言でした。


あくまで個人的な想いなんですが、模型にもこの言葉はすごく当てはまる気がします。

もちろんジャンル問わず、です。


ファンタジーを(演出)、リアリティを(説得力)と置き換えるとわかりやすいかもしれません。

架空の物でもそこに「あるかもしれない」という想像とつながる部分があるから『すごい』

また逆に全然思いつかなかった『すごい』もあります。


根っこの部分は「見ていてワクワクしてくる」

ここなんだろうと改めて強く感じました。



自分の作品を見てもらえた時、また手に取ってもらえた時にそう感じてもらえたら。

憧れますね(;^_^A



ではでは(^^)/

塗装前まで(『雪風』1941フルハル製作その3)

本日も快晴、とまではいきませんが今の時期らしい爽やか空気が気持ちいいですね^^

今日の掲載記事も引き続き『雪風』アオシマフルハルです。


艦橋や兵装、小物類の作業と塗装前までの組み付けしたところまでをご紹介します。


まずは艦橋



yukikaze4328.jpg



AKAのパーツセットに若干汎用EPを付け足した程度でこれだけの情報量になります。

特にトップの測距儀周りもしっかりパーツが用意されているのでありがたいです(^^)/


この時期のまだすっきりとした印象の艦橋を表現したかったので、多少控えめにしています。


続いて兵装と小物類です。


yukikaze4329.jpg


魚雷発射管はピットロードNEやナノドレッドの物も検討しましたが、

ディテールや形状は申し分ないもののサイズが若干大きく表現されているために

船体の構造物部分と干渉してしまいます。。。(;^_^A


(ピットロードのNEパーツ付きの陽炎型キットなどを手掛けたときに気づいた方も多いでしょう。。)


静模のパーツの四連装魚雷発射管はその盾形状は秀逸で、前後の発射管部分が

ちょっと寸法足らずでバランスが悪いのでピットロードのパーツとニコイチで組み上げることが多いです。


船体の搭載部分にフィットするように調整することができるのと、EPでジャッキステーや

ハッチなどディテールを追加する作業がしやすい点がメリットと思います。


発射管部分をNEパーツやナノドレッドのものをカットして使うのももちろんアリだと思います。



次に主砲


yukikaze4333.jpg


こちらはパーツセットにレジンパーツと金属砲身も含めてほぼすべて網羅しているので

そのまま組み上げています。


その他の小物類


yukikaze4334.jpg


爆雷投射機はフライホークのEPです。パラヴェーンはジェニュインモデルのレジンパーツ。

フライホークの物は若干大ぶりなのですがEPということもありバランスが悪くなることは無いと思います。



次の写真は掃海具揚収機をスクラッチしたものです。


yukikaze4337.jpg


ナノドレッドでラインナップされているパーツも検討しましたが、

以前からそのサイズが大ぶりなのが気になっていて、ただでさえ狭い甲板にドカッと乗っかるようで

最近は使っていません。

プラ材やスプリング、その他汎用品からの流用でそれらしく作ってみました。


最後に船体に艦橋を組み付けてマストを組み上げていきました。

手すりなどもこの段階で取り付けてメタルプライマーを吹き付けています。



yukikaze4330.jpg

yukikaze4331.jpg

yukikaze4332.jpg


全体と艦橋付近はこんな感じです^^

マストも今回はEP組み上げで行きましたが、仮組の時にしっかりフィットしてくれるのもあって

そのまま採用しました。


EPのセットがあるとはいえ網羅できていないところもどうしても出てくるので、

手の入れ加減がなかなか悩みどころです。(^^ゞ


ベースキット、支給パーツや予算ありきでの製作、という事情もありますができるだけ汎用品などを使って

細かいところを工夫しながら製作するスタイルが定着してきた感じです。。。。


このあたり、拘る向きにはボラードを金属パーツに変更したり、

配管の先をレジンパーツに変更したりなど他にも手の入れようは出てくると思います^^



作業はここから塗装、艤装、仕上げへと進んでいきます。


ここまでご覧いただきありがとうございます。


ではでは(^^)/

AKAパーツセット(『雪風』1941フルハル製作その2)

昼間は夏日になることが増えてきた関東ですが、、、

先日の週末、静岡ホビーショーに初めて見学に行きました。

圧倒的な作品数に驚きの連続で、会場慣れもできずひたすら迷いながらでした(;^_^A


日曜日はあいにくの天気という事で多少混み具合は少なめとはいえ

やはりすごい数の人で埋め尽くされていました。


その中でも見られるだけ見て回ってきた感じでした。

会場でお会いできれば、と思っていた方の半分も会えずじまいで

事前準備の重要性を思いしらされた感じでした。

とはいえ今回は初めてという事もあってとにかく雰囲気を感じてこられれば良し、という感じで

行ってこられたので大満足でした。

催しの内容については様々な方がツイッターやブログなどに掲載しているのでそちらをご覧いただくとして。。。(^^ゞ


当工廠は通常通りの製作記事にて再開です^^


引き続きアオシマフルハル陽炎型キットにAKAのパーツセットでの作業になります。


まずはAKAのパーツセットです。






yukikaze4315.jpg

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EPに主砲、搭載艇をレジンパーツで用意しているなかなか充実の内容で

まさに「痒い所に手が届く」そんな内容になっています。


搭載艇も一般的に流通しているパーツ群では網羅できていない

大きさの物をしっかりカバーしているあたり、そのキットの泣き所をしっかりリサーチして

製品にしている感じが非常に好感が持てます^^

三枚目の搭載艇比較の写真は説明文が不十分でした(^^ゞ

カッターはナノドレッドとの比較、内火ランチはピットのNEシリーズに入っている物との比較になります。


内火ランチはどうしても少し大きくなってしまうのでボートダビットに取り付ける際に

いつも違和感を感じているところだったのでこれはありがたいです。


あともう一つご紹介したいのがコチラ^^


yukikaze4318.jpg

yukikaze4319.jpg



ツイッターではかなり前に話題になっていた『つまようじヤスリ』

自分は400~800番までの4種類を用意してみました。

写真のようにモールドを取り除いた後の面を整える作業に非常に威力を発揮します^^

キワの部分に気持ちよくやすりは入ってくれるので作業性が抜群で、このほかに

煙突のジャッキステーのモールドだけ取り除くといった作業もやりやすくなりました。


整った後はEPパーツの甲板や予備魚雷格納庫といった大きな部分を組み付けていきました。


yukikaze4321.jpg

yukikaze4322.jpg

yukikaze4323.jpg


海魂の陽炎型用パーツセット等には用意されている艦橋の後の張り出し部分は

AKAには用意されていなかったので0.2mmのプラ板を切り出して取り付けました。


マストが入る切り欠き部分がミソです^^

艦橋パーツを仮に載せて位置と張り出しのバランスを見ながら調整しています。


船首楼以外の部分を先に組み上げていったのが以下の写真になります。



yukikaze4324.jpg

yukikaze4325.jpg

yukikaze4326.jpg


この段階で、艦橋以外の細かな部分、兵装といったところに作業を移していきました。


ボラードやダビット、ホーサーリールや給排気筒などの細かな艤装品も数を拾いながら準備します。



ここまでご覧いただきありがとうございました。

明日も引き続き『雪風』1941フルハルの製作記事を掲載予定です。


ではでは(^^)/
プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
依頼製作も承っています。お気軽にご相談ください。

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