東京ホビーショー2017(その3)と総括

先日の東京ホビーショー2017については今回で締めくくりたいと思います。


各メーカーの新商品、新製品、新企画などの最新情報は各方面でいろいろと

紹介もされていますので、ここではあくまで工場長の個人的に関心のあったところの

一部を掲載していってます(^^ゞ


最後はツール関係で回ったところをいくつか・・・


職人気質で知られているハンドツールメーカーのブースです。



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様々なスタイルのピンセットの感触を試すことができるように

いろんな材料をつまんでみるように展示販売されていました。自信の表れですね^^

一番精密な作業向きのストレートのタイプで、0.3mmのベアリング球をつかんでみました。

(つかんだところを写真に撮りたかったのですが・・・失敗(;^ω^))

かなり力を入れても滑ったり弾いたりすることなくがっちりと掴めることができるのは感心しました。


ただ、先端にキチっと力を伝えることと、ピンセット自体の反り、曲がりを防ぐためにかなり先まで

太く平たい形状をしていたので艦船模型の細かい作業にはやや扱いが難しい感じでした。

どちらかというとしっかりしたホールド感を、という方向きと思います。


次は実物を見る機会がなかったケーシング関係の商品の一つ






モデルベースという商品ラインナップの中のWL用ケース内ベースです。


価格設定もリーズナブルで見た目も良く、一般的に手に入るプラ製ケースに付け足してあげるだけで

かなり見栄えも良くなりそうでいい感じでした。

透明とブルーの波板の二枚構造で、透明の方の裏側をお好みのクリア塗装を加えると

様々な色合いの海面表現ができると思います。



続いて、ハセガワのトライツールシリーズを紹介しているブースで気になった商品


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「マスキングリキッドNEXT」(NEXTってF社のノリでもないだろうに・・・苦笑)


マスキングゾルは各社いろいろと出していて試しているんですが

やはり大事なポイントは「塗りやすさ」、「乾燥時間」、「塗膜の固さ(柔らかさ)」「見やすさ」

この辺だろうと思います。


この商品はこの辺の使用感をかなり改善した商品とのことで、一番の自信は

「絶妙な塗膜の固さ」とのことでした。

実際に実演していただ来ましたけど、乾燥後のカッティングがかなりスムースにできるようで

艦船模型でも外国艦に多く見られる迷彩の塗装作業に威力を発揮してくれそうでした。


実際に購入していずれ試した時にまたご紹介したいと思います。



013.jpg


これフライホークのEPセットとモデルベースなんですけど

たしかアオシマのブースで紹介されていました(^^ゞ


またベースキットもタミヤ大和にフジミ長門・・・( 一一)


見ているこちらがなんとも複雑な思いに・・・(笑)


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あとはこちらのジオラマ展、隣の絵画展にくわえて大迫力の宇宙戦艦ヤマトの展示には

おもわず感嘆のため息が出てしまいました。。。。

ホントに素晴らしかったです(^^)/



この日はこの後にツイッターがきっかけとなって参加させていただくことになった集まりへ・・・


衣島尚一先生、ヴァンガード工場の龍門先生の大師匠お二人に初めてお会いできたことに加え、

ヤマシタホビーの山下社長を始め、そうそうたるお歴々にお会いして熱い模型談義に盛り上がりました。



ここ何年か振り返ってもこれ程喜びにあふれた一日はなかったです・・・感動・・・


なんというかイチ「門前の小僧」に立ち戻って嬉々として話を聞くことができました。


感謝に堪えません(´;ω;`)ウッ…



この場をかりてお声をかけていただいたhosokawa氏はじめ会の方々にはお礼申し上げます!


今後ともよろしくお願いいたします。


ではでは(^^)/


次回からは(今度こそ)製作記事の掲載に参りたいと思います(;^ω^)


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東京ホビーショー2017(その2)

今日の記事も引き続き今年の東京ホビーショー2017の話題です。


工場長の個人的な関心の部分のご紹介なのでその辺はご理解ください(^^ゞ


ピットロードのブースで今年の12月にリリース予定の

戦艦『大和』『武蔵』です。









実際に手に取ってみることができたので、これはうれしかったです^^


35周年記念企画という事もあってかピットロード渾身の自信作!といった気迫を感じましたね~

キットはもちろんディテールや新考証にともなうポイントなどが非常に分かりやすく説明されており

まさに今現在での700の『大和・武蔵』の決定版キットといってよい出来になりそうで楽しみです^^


そんな中で個人的に一番感心したのは・・・・

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写真はわかりやすく艦首と艦尾のアップを撮りました(笑)


船体のフォルムが素晴らしく、メーカーの方の話では現在確認できる資料に基づき

実艦をほぼ忠実にスケールダウンした形状とのことでした。

実際の潜水調査で確認できた艦首の菊花紋章の直径は実は1mだったといった部分も

反映されています。


そうなんです、そして大和って実は結構スマートだと思っていたので

手に取って舐めるように眺めまわしながらサイドカーブやシアーの雰囲気など

ため息が出るほど素晴らしい船体でした。


継ぎ目表現やそのほかのモールドについては好みがわかれるかもしれませんが

それまでの他のメーカーのキットにみられるような味付け的なエフェクトがない分

構造物の形状や大きさも丁寧なリサーチと考証からくる説得力と合わせて

サンプルを目線まで持ち上げて眺めたときのシルエットは最高だと思いました。



たぶん、タミヤ、フジミ、アオシマと並べてみたらかなり違うシルエットになりそうですね(^^)/



005-1.jpg


他にも盛りだくさんの展示内容でしたが個人的にこのキットの再生産が

嬉しかったので撮影しました(^^ゞ



あと、もう一つの目的だった大和ミュージアムの戸高館長とのトークショーです


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開催後は撮影録音などは禁止でしたので

始まる前にステージだけ撮りました(笑)


一時間という限られた時間でしたのでもっと聞きたい!という感想でした(^^ゞ


ただ、先に紹介した今回のピットのキットには相当量の新事実や考証など

金型の締め切り直前でわかったから修正、といったこともあったそうで

担当者の方のGWは全部なくなったと話していたのが印象的でした(笑)



うん、熱い!^^


皆さん、まずは艦船が好き!って感じが最高でした。


THSの話題はもう一回くらいで締めくくろうと思います。



ではでは(^^)/


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東京ホビーショー2017(その1)

ブログの更新はちょっと久しぶりになります(^^ゞ


製作記事の方は準備していたのですが

二度目の配送事故に遭うというちょっとショッキングなことになってしまいましたので

コチラは完全に修復してからアーカイブ的に掲載したいと思います。


というわけで、ツイッターではアップしていたのですがつい先日東京ビッグサイトで開催された

「東京ホビーショー2017」に行ってきましたのでその中で工場長が気になったところをいくつか

アップしたいと思います(^^ゞ


会場について最初に伺った(株)WAVEのブースです。





開発自体は横浜の会社なんだそうですが販売を担当されるようで展示されていました。


展示見本を見る限りでは非常によくとらえられた船体のフォルムにバランスの良いモールドの

構造物や兵装と相まってカッコよかったです^^


素組見本でしたがディテールアップ製作にも十分考えられている構成のようで

特にマストのパーツはその複雑な形状をきちんととらえていて感心しました。


つづいてモデリウムのブースに。。。



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コチラもみるのを楽しみにしていた一つです^^

タグボートの3Dショットです。インジェクションキットを開発中とのことですが

おそらくはこれよりももっとブラッシュアップされるそうで驚きました( ゚Д゚)

スケールは700!

5センチ足らずのキットです、コレ

なのにエアコンの室外機や周りのタイヤまでパーツで用意されるようで

いきなり驚きました。。。ホントに


ディテールアップする必要がないくらいで

しばし見ながら考えてみましたが『手を入れる部分がほとんどないぞ?!』とただただ感嘆


また店番をされていたチョートク先生にも初めてお会いしてご挨拶できました(;^ω^)

感激。。。


次はこれも気になっていたハセガワのブースへ!

すでに発表の合った『朝潮型』駆逐艦のキットです。



006.jpg



朝潮型各艦の時期に応じてパーツセットを変える構成でリサーチも過不足なく

非常に組みやすそうなキットに思いました。

で、一番驚いたのは船体のパーツです



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写真がスマホカメラでピンボケでスミマセン。。。。(;^_^A


このキレッキレの艦首!!!!


思わず「なんじゃこりゃ!!!?」と声が出そうになりました。(笑)


あとで集まりの時に金型関係の話を聞きましたが、製品の精度を維持していくことが

非常に難しいレベルだそうで。。。


メーカー視点から見ると「思い切ったことをしたもんだ」という感想だそうです。


自分としてはただただ感動したんですけど(^^ゞ


率直に『ここまで出来るようになったんだ~^^』とのんきに感心していました。


でもホントに凄かったです。



一度に書くと非常に長くなりそうなので今回はこの辺にします(笑)

話題のピットロードの『大和・武蔵』もすごいの一言なのでまたアップしたいと思います。


キットメーカー、また開発に携わった方々の個性の差というか

味付けの違いなどすごく面白いと思います。


艦船模型の展示物が以前よりも増えた印象もあり、個人的には

「まだまだ熱いぞ!艦船模型」とうれしくなった今年のTHSでした。



ではでは(^^)/

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今日は軽巡『球磨』(ギャラリー更新)

今度の台風18号はずいぶんとゆっくり進んでいる感じですね(;^_^A


こちら関東はまだなんとなく穏やかなままでいる感じです。

これから台風らしくなってくるんでしょうか・・?


さて、このところ駆逐艦のギャラリーアップが続いていましたので

今日は軽巡「クマ~!!」です。





軽巡洋艦『球磨1935』(ギャラリー掲載ページへ)


昭和10年の製作年次ということで少し珍しいかもしれません(^^ゞ


銀塗装の90水偵を載せたくてこの設定で製作しました。


機体にかかれたカタカナの「クマ」がなんともノスタルジックな感じで好きです。



ではでは(^^)/

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今日もギャラリー更新(また駆逐艦(;^ω^))

今日も駆逐艦をホームページのギャラリーに掲載しました(;^ω^)


今日は『冬月』と『涼月』です。






駆逐艦『冬月1945』(ギャラリー掲載ページへ)


これはアオシマベースでボイジャーモデルのEPパーツセットを使って製作したものです。


ボイジャーモデルで秋月型用のEPというのもちょっと珍しいと思います。

少し前の製作でブログではまだご紹介していない作品になります。


あと天一号作戦つながりという事で


suzutuki007-vert.jpg


駆逐艦『涼月1945』(ギャラリー掲載ページへ)


これはピットロードベースで製作した作品です。


ギャラリーにあげてないままだったので・・・(;^_^A



後、残りは『霞』『磯風』『朝霜』となりましたのでこちらも近日中に掲載したいと思います^^


ではでは(^^)/

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プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
依頼製作も承っています。お気軽にご相談ください。

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