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丁型駆逐艦『竹』1944完成(^^)/(『竹』1944製作その3)

こんばんは^^


今日は少し天気も回復した日中でしたが、まだまだ寒いですね@@;)


桜の方は今度の週末までお預け、といったところでしょうか・・・?


丁型駆逐艦『竹』1944は最終の仕上げを進めて完成です。






take309.jpg


艤装を完了したところです。


『竹』に関して少し調べてから仕上げに入りましたが、就役後まもなく前線へ・・・・


ホントにそのまま出ずっぱりでの活動みたいで、今回の作例の製作年次として

多号作戦時を選んでみたので、あまりタフになりすぎないようにまとめてみました。


take310.jpg


貼り線作業を進めて、、、、



take311.jpg

take312.jpg


最後に旗などを取り付けて完成です。(^^)/


完成写真の撮影も行いました。

こんな感じです^^

何枚かご覧ください。



take008-vert.jpg

take109-tile.jpg


多少演出表現となる小物を追加はしたものの、ファイブスターのパーツセットの構成で


こんな感じの仕上がりとなりました。


海魂のレジンパーツの89式連装高角砲もちゃんと付属しているので、

あれこれ買い足す必要もなくディテールバランスはまとまるのもうれしいですね^^



ネームシップの『松』と違い、就役時から後マストに13号電探を装備しています。

機銃配置は個人的な考証でまとめました。

注意した点は13号電探装備に伴い若干マスト間の空中線が変わっているくらいでしょうか。


それまでの艦隊型駆逐艦と違って、非常に小型の船体に密度の高い艤装と備え

これもまた非常に魅力的な艦ですよね~^^


艦船ファンの中でも人気が高いのもうなずけます。


ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


ではでは(^^)/


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小物と塗装(『竹』1944製作その2)

こんばんは~


寒い日が続きますね・・・@@;)


丁型駆逐艦『竹』は1944の多号作戦時ということで、、、、


小物類を製作していきました。





take304.jpg


積載物を付け加えて、雰囲気を作ってみました(^^)/

それとなくという程度であまり嘘くさくならないようにしてみたつもりです。

地味に悩みどころはドラム缶の色だったりします^^;


アクセントとして考えてはいるものの、実際はどんな色だったのか・・・?


真水や燃料といったものを積んだとは思いますが、一目でわかるように

識別はされていたようなので、、、、まぁ想像です@@)



take305.jpg

take306.jpg


リノリウムや高角砲の砲座など塗り分けてマスキング塗装まで。。。



ここまで来ると一気に軍艦になってくれるので、

仕上げに向けてイメージを想像しやすくなります。


サビや汚しといった演出表現も踏まえて、頭の中ははるか南方の洋上へ・・・・


幾度となく決死の輸送作戦を強いられていたこの時期の駆逐艦たち。。。


向かわせるほうは命令だけでしょうけど、、、、

実際に命がけで乗りこんでいた将兵の気持ちをどこまで

慮った司令官がいたのだろうか・・・?


そんなことまでつい考えてしまったり。

そんな中でやはり木村昌福少将の名はすぐに浮かんできます。

(ご存じない方は是非ググってみてくださいね^^)


今日のところはこの辺で。

ではでは(^^)/


あ、遅ればせながらツイッターのアカウントを作ってみました。^^;

まだ登録したばかりなので、今後どんなふうに使っていけるかは

当分試行錯誤すると思いますが、、、、


このブログ、またホームページともどもよろしくお願いいたします(^^)/


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説明書通りに。。(『竹』1944製作その1)

こんばんは~


しかし、、、またいきなり真冬に逆戻り@@)

しかも関東はぐずついて、冷たい一日になりました。。。。


今日の記事は丁型駆逐艦(松型駆逐艦)です^^


結構駆逐艦を記事にしているんですけど、意外にも丁型、改丁型を掲載していませんでした。


と、いうことで、、、、


タミヤのキットにファイブスターのエッジングセットという、今のところ標準的な組み合わせで

進めていきました。



take301.jpg

take302.jpg



塗装後に取り付ける艤装品以外はあらかた組み上げた状態です。


艦橋などの構造物の様子はこんな感じです。
(ちょっとトリミング拡大)


take301-1.jpg

take302-1.jpg



多少付け加えたところはありますが、おおむね説明書通りに組み上げていきました。


エッジングセットの場合、初めて扱う時には一度そのまま作ってみています。


手を加えたところは、一部装備のジャッキステーや、キット自体省略されている

煙突手前の角型の給気塔くらいですね^^;



艦橋などは全部エッジングの組み上げなので、金ピカ・・・・^^;)


見本にしている作例がおそらくは学研の書籍に掲載されているビッグスケールのものと

思われるところが各所見受けられることから見ても、考証的にもパーツの構成的にも

よくまとめられていると個人的には感じました^^



塗装、艤装、仕上げと進めていきながら、最後のところは

『竹』1944(多号作戦時)になるようにしていきたいと思います。


今日のところはこの辺で。


ではでは(^^)/


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