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HPギャラリーの更新作業^^

こんばんは!


今日はホームページのギャラリーを一部更新作業をしました。

米海軍艦艇のコーナーに二作品です。


フレッチャー級駆逐艦の前期型のネームシップ『フレッチャー(DD-445)』と

艦橋など多少外観が変更されている後期艦の『ホーエル(DD-533)』です。









hoel005-vert.jpg


どちらも特徴的な迷彩塗装の時を製作したものです。

ホーエルの方はギャラリーには初掲載ですね^^


お時間のある時にでもごらんくださいませ(^^)/


『ダンカン(DD-485 Duncan)』の完成記事は明日の予定です。


(時間稼ぎではないですよ~wwって見え見えですな。。。。)


大磯海軍工廠『フレッチャー(DD-445)』

大磯海軍工廠『ホーエル(DD-533)』

ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


ではでは(^^)/

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商標レリーフ2-2-120
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レイテの勇者(DD-533 Hoel(ホーエル))

製作記事はまた明日以降更新いたします。^^;

ちょっと変わった作品を合間を見ながらやっていまして完成したのでオークションへエントリー中です。



お時間のある時にでもご覧ください。応援なにとぞよろしくお願いいたします!

エントリページはこちら↓
大磯海軍工廠 米駆逐艦『DD-533 Hoel』1944 1/700完成品

オークション情報は今までは少し気が引けてブログなどでご紹介するのは控えていたのですが・・・・^^;

ちょっと珍しい作品を久々に出したのでご紹介しました。

フレッチャー級米駆逐艦(後期艦橋型)のHoel(ホーエル)はレイテ沖海戦の時に軽空母などで構成された第3任務グループ(タフィ3)の一艦として参加していました。折にも対空戦闘を展開しながら南下してくる栗田艦隊と遭遇する形となり、いわゆる”ジープ空母”と”ブリキ缶”艦隊の生き残りのために単艦ひるがえして栗田艦隊の真っただ中に突入し魚雷戦を展開、混乱に乗じて脱出する目論見でしたが次々に命中弾を浴び減速、味方を逃がす形で射撃可能だった主砲2門を打ち続けて反撃。最後は重巡洋艦『羽黒』(一説には大和の副砲砲弾)の主砲弾を残っていた機関に被弾して沈黙。総員退艦の命令の後、まだ多く残っていた乗組員とともに最期を遂げました。

レイテ沖海戦というと、連合艦隊としての作戦能力の最後をかけて戦い、敗れて、海軍としての組織的な作戦能力が壊滅したという戦いでした。

後世、いろいろな研究や検証から様々は意見や考え方はあると思うのですが、現場の”戦場”にいて戦った両海軍艦艇、必死じゃなかった艦など一艦たりともなかった、まさに壮絶な死闘の中、散っていったと思うので。。。。

さて、次回更新は製作記事に戻ります。

『大淀』追い込みです!

ではでは(^^)/

DD-446ラドフォード完成写真です。

米海軍駆逐艦フレッチャー級2番艦『DD-446 ラドフォード』完成しました。

1943年1月5日のツラギでの写真をもとに製作いたしました。
この年の8月には先日製作したオバノンのようにネイビーブルー一色に塗装されていますから
竣工して就役したばかりの状態ではるか大西洋から太平洋方面へ進出したころになります。






先日ヤフオクへ出品いたしました。
皆様よろしくお願いいたします。

dd-446-007-tile.jpg
dd-446-015-tile.jpg
dd-446-023-vert.jpg

今回は細部の作りこみをバランスに注意しながら製作したのと、米海軍艦艇特有の迷彩塗装について
スケールエフェクトや退色表現として調色を一番気を使いました。
一番参考になったのは現存するフレッチャー級の記念艦を撮影した写真の色調で、天候も加味して何度も試行錯誤を繰り返しました。

後は魚雷発射管上部の制御器部分や爆雷装備部分など各社のエッジングパーツを選びながら製作してみました。

後は考証面で左舷の20ミリ単装機銃はこの時はまだ一門だったことが写真でわかりました。
このあたりの頻繁な塗装変更や兵装変更など旧日本海軍と比べてもさらに一歩上を行く柔軟さというか、かなり艦長の判断にゆだねられていた様子がうかがえますよね^^

ほぼ就役時ということであまりごちゃごちゃした感じにはしませんでした。
今後は大戦末期ごろの米海軍艦艇も製作してみたいですね~
写真だとかなり塗装の剥げ落ちた感じなど逞しい感じのものもありますので
その辺も再現してみたいと考えています。

ではでは^^

次回はまた依頼製作のテーマのいずれかの予定です。


塗装練習?

引き続き『ラドフォードDD-446』です。

他の製作中のものはある程度進捗をまとめながらアップ予定ですσ(^_^;)

外国艦はバリエーションの変化が多いので塗装練習?ではないですけど退色表現の調色などよいトレーニングになります。もちろん迷彩についてもですね。





デッキの塗装を施したところです。
米海軍の艦艇にはこれまた時期にもよりますが大戦中からウォークラインが描かれていたこともあって、デッキブルーをベースに塗り分けをしています。
痛んでくるとそれこそ写真などではかなり白くなっていたようで、この辺りの調色が微妙で面白いです。またムラも微妙につけてよりリアルな感じにしました。

各パーツの組上げを終えていよいよ仕上げです。

次回はそのあたりをσ(^_^;)

ではでは

DD-446 Radford

息抜き、ではないですがこんなのも製作しています。σ(^_^;)

米海軍駆逐艦フレッチャー級の二番艦
『ラドフォード』です。





以前オバノンを製作しましたが大戦中175隻もの竣工就役した名駆逐艦の一つですね。

激戦を極めたソロモンの海で幾度となく日本海軍と闘い生き残りました。

今回は1943年初頭のツラギでの写真を元に必要な改修を加えて進めています。

キットはタミヤのキットです。非常に良く特徴をとらえた好キットでご存知の方も多いと思います。

写真は船体の基本処理を済ませてハッチなどの作り込みを始めたあたりです。

フレッチャー級を含めて米海軍の艦艇も割と頻繁に細部を含めて改修されているので塗装も含めて非常に変化に富んで面白い艦だと思います。

さて、どんな感じになりますやらσ(^_^;)

ではでは
プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
艦船模型を製作しています。
製作依頼は下のメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

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