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船体塗装から艦橋内部など(『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』(350)製作その11)

大型の駆逐艦とはいえ350のフルハルなので


700でいう所の戦艦クラス以上のボリュームになります(;^_^A


デッキ部分の塗装を終えてマスキングからの


船体色塗装の様子です^^






もともと薄く乗せて行くスタイルの塗装なので


3回ほど繰り返して丁寧に吹き付けて行きました。


ガツッとマスキングテープをはがして!


別で塗装した第一煙突も組付けました^^


ddg108-362.jpg


ddg108-363.jpg


ddg108-364.jpg


ddg108-367.jpg



こんな感じです(^^ゞ


艦橋内部は両舷のハッチの開放が出来る状態なので


中が少し覗けます(笑)


なのでクリアブラックを薄く吹いて着色した透明のプラ板を使って


ガラス表現を加えました。


内壁は白くなっているので割と雰囲気は感じてもらえるかと思います(^^)/



一旦ここまで来るとグッと完成が見えてくる感じですが。。。。


ここから割と大盛の作業が待っていまして(笑)


まさに胸突き八丁の入り口に立ったくらいなのでした。。。。( ゚Д゚)



という事で、今日のところはこの辺で。。。


ではまた!(^^)/


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(作業配信でお送りしている大和もイイ感じで大盛の作業量部分に入ってきましたね。。。(;^_^A)

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塗装前までの組み上げ作業(『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』(350)製作その10)

ここ最近は。。。。


一つの製作テーマが始まると、


それが完成するところまで続くスタイルが定着している当ブログですが。。。。


そんな流れで以後もイイ感じでしょうか?(;^_^A


などと、ちょっと考えてみたりしている工場長ですが・・・




『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』引き続き行きましょう(笑)


舷側のパーツ類なども組み付けたところです。





ddg108-356.jpg


艦橋前面のCIWSベースが搭載されているのも


アーレイバーク級後期型の一つの特徴ですよね^^


ただ、搭載されているケースはほとんどないので


別の実装予定の新兵器?


そんな計画も調べるとあるようですね~|д゚)



ポントスPEのセットは


艦中央部の甲板も用意されているので


現用艦とはいえ、甲板は全面貼り換え的なゴージャスな内容です。


ddg108-354.jpg


その他の部分で


これも全部金属素材で用意されています^^


ddg108-352.jpg


ddg108-353.jpg


その他細々部品を組立説明書をみつつ


組み付けて手すりまで取り付けていきました。。。


これで一旦塗装作業に進める感じですね^^


ddg108-357.jpg


ddg108-358.jpg


ddg108-359.jpg


艦首の錨甲板付近は


ボラード含めて船体色など甲板とは他の色にする関係で


別で塗装して艤装していく手順で進めていきます。



ミサイル駆逐艦とはいえスケールが350という事で


700ですと大和クラス以上のサイズになります。


塗装するボリュームもまぁまぁ大きくなるので


この辺で一旦塗装作業を入れて、進捗含めて細部の確認の意味でも


よく挟んで進めていますね~(^^ゞ



という事で、今日はこの辺で。。。。


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艦橋の製作その1(『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』(350)製作その9)

今日は真珠湾作戦の日から79年となる日ですね。


この『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』も真珠湾配属の時期があります。


この年月の間にも軍艦の外観も性能も大きく変化を遂げてますよね~


さて、、、


艦橋部分の製作に移っていきます(^^)/







ddg108-350.jpg


ddg108-351.jpg



艦橋のデッキはガラス表現をする予定で


仕上げ作業段階での組込の為天蓋部分は接着していません。


ポントスのPEは他の部分


後部のヘリデッキの管制室やデッキ室のパーツも


用意されていて、こういった表現を加えやすくなっていて助かります^^


艦橋の両脇部分のデッキも表現は非常に細かく


このスケールとしての情報量は十分だと思いますね~



ddg108-345.jpg


ddg108-346.jpg


この後は


船体の塗装に入る前、までの


舷側や後部含めた細かな部分の組み付けを進めていきます。


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では、いよいよ本格作業突入です(^^)/(『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』(350)製作その8)

今日の記事からはいよいよ


ポントスモデルのフルセットの概要をお伝えしていきます(^^)/


早速行きましょう~


構造物をブロックごとに進めることができる分


作業の区切りもつけやすく扱いやすいのはイイのですが。。。。?






ddg108-344.jpg



第一煙突部分のパーツ組です


下地分も含めて全部金属素材!(◎_◎;)


金ぴかです(笑)



ddg108-348.jpg


ddg108-349.jpg


第2煙突部分も同様に下地分含めて全部金属素材です。


ただ、写真にもあるように一部船体の構造物にかかるので


細かいパーツ類は船体に組み付けた後に取り付けています。



ポントスモデルのパーツセットは実によく設計されており


フィッティングについては申し分ない感じです^^


逆に丁寧にきちっと組み上げておかないとその分シビアにズッコケます(;^_^A



組立説明書も対応する艦ごとに違う部分は示されているところも


リサーチがしっかりしている事の裏付けですね。



ただ、、、、惜しむらくは


PEのパーツの配置がまぁ~~~~~~ややこしい^^;


シートに配置するのに苦労しているのがわかる分


よくまぁこれだけに詰め込んだな~という感じです(笑)


番号含めて、あちこち飛ぶ飛ぶ。。。


説明書の読み解きからパーツの捜索、という手順が一番厄介でした。



という事で今日のところはこの辺で。。。


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後部のデッキから作業開始!(『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』(350)製作その7)

今日は寒いです!(またこのくだり(笑))


ちょっと今日は軽めのボリュームで(^^ゞ


『ウェイン・E・マイヤーDDG-108』は後部のデッキ部分から






ddg108-340.jpg


ddg108-341.jpg


ddg108-342.jpg



船体の舷側の面とつながる部分の構造物はこの二つです。


なので、甲板のPEを組み込みつつ


接着するラインの”合わせ”はかなり神経を使います。
(できれば、接着後にペーパーはあまり当てたくない派(;^_^A)


それと、この部分できっちり合わせておかないと


他の部分のPEパーツの取り付けで


地味に”アチコチブツカル”災害という


実に厄介な障害を抱えながらの作業になるので。。。。(-_-;)


なめてかかると製作モチベーションをゴリゴリ削り取られてしまいます。。。


気を付けていきたいですね!(;^_^A



作業配信でもちょっと触れましたが。。。。


僕のブログや配信などをご覧くださっている方々は


基本的にディテールアップ製作という事について多少なりとも興味があって


なんかのキッカケ(間違い?(笑))でここにたどり着いた方だと思っています。



その中で、大事なポイントとしてより自分の完成イメージに近づけるために

「どういった方法があるのか?」や「どういったアフターパーツやツールがあるのか?」

というあくまでその”手法の一つに過ぎない”という内容にフォーカスして

観てくださっていると考えています。


昨今の(どれくらいからかは忘れましたが)ディテール偏重主義的な風潮は

完全に商業誌のミスリードで起こったことで、

これはライター諸氏をも非常に矮小なフィールドに押し込んで

窮屈でやりにくい条件だらけの中で活動を要求することになり

少なくともその労力に見合うだけの報酬や満足感なども片方に甘えっぱなし頼りっきりという

状況を常態化し続けた結果

専門誌としての最大の柱である”コンセプト”すら見失いつつある印象を持っています。



明確にスタンスを打ち出して、それを愚直に貫き通す、

本来、それが結果根強いファンに支えられて長く続いていく、、、

そうあるべきだと個人的には思っています。


以前は周りにいました

「自宅でプラモデルは触れないんだけど、見るのは大好きだから雑誌だけは毎号買ってるんだよね」

こういう非常に大事なファンの方々


最近またアウトドア、キャンプがブームとなりつつありますけど

「キャンプには行けないけど、こういう雑誌を見るとそんな気になれるのが楽しい」

そう感じて買い続けているファンがしっかりいてくれたからこそ

老舗のアウトドア雑誌というのはガッチリ支持されている。


今や宣伝の媒体としての価値をどうこうという存在意義はほぼ無くなり

またただでさえニッチな市場や売り上げしかない艦船模型の世界で

一体何を伝えていきたいのか?

主要3誌に携わっている方には
(作例ライターではありません!!そこの編集サイド!!!)

今一度バックナンバーをじっくり検証して、

よくよく考えていただきたいと願う一人です。m(__)m




ではまた!(^^)/

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艦船模型を製作しています。
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