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塗装作業(飛行甲板)(『翔鶴1943』製作その12)

引き続きフジミ版翔鶴です。


いよいよ塗装の作業に入っていきます(^^)/


今日の記事は飛行甲板からです。



表側のベース塗装まで済ませたところからになります。


裏側の補強構造などは組立説明書の通り組み上げていきます。






ポイントというか。。。。。


組み上げの際にキッチリ合わせてそのままパーツを・・・・


という風に意識しすぎると実はかなりの確率で失敗します(笑)


というのもそもそもパーツの精度にばらつきがあることが多いからです。


例えばトラスパーツだけを組み上げて、カチッと組めたとしても


いざ甲板に組みあがったものをくっつけようとすると微妙にずれます。


なので、横桁(縦桁)のどちらかをキチンと組み上げ、


もう片方はパーツを仮合わせをしながら調整して接着します。


結果として綺麗に整うようにすれば問題ありません。(;^_^A


むしろ接着剤をつけすぎたり、合わせが甘くて隙間が空いたり、

その点に注意しています。


メタルプライマーを吹き付けて、船体色を塗装していきます。



shokaku3376.jpg



他のメインとなる船体色よりわずかに暗くした色を


使っています。


理由としてはスミイレをしないで済ませるためです。


スミイレで暗くなりすぎるのを防ぐためでもあります^^


続いて表面の仕上げにかかります。



shokaku3379.jpg


shokaku3381.jpg



艦首側の信号灯周りや


艦尾側の兵員待機所などを組み付けて


飛行甲板としての組立作業を完了します。


続いて木甲板塗装です。




shokaku3454.jpg


多色塗り分けをしていますが、


スミイレ前の状態はわかりにくいかもしれませんが


こんな感じです。


作業自体は、塗り分け塗装7色にオーバーコート2色


最後に行うスミイレ分を考量してやや明るめにしています。


手間の割にあっさりとした見た目になりますが、


より自然な感じになるように気をつけています。


遠目には”ん一色?”という雰囲気で、


グッと寄ると”あ、いろんな色がある”という感じでしょうか(;^_^A


木甲板部分の仕上がりを確認してから


マスキングして船体色を吹き付け


白線を入れて、もろもろマーキングの作業を進めます^^


shokaku3456.jpg


shokaku3458.jpg


shokaku3459.jpg


shokaku3460.jpg


shokaku3461.jpg



飛行甲板の塗装作業が終わったところまで(^^)/


何度もマスキング作業が続きますが、


下地処理を丁寧に、かつ素早く最初にしておくことで


この作業で塗膜の破損はほとんど起こりません。


あと、個人的にちょっとこだわっていることは


「白線」をやや細めに仕上げるところです。


資料写真などでピンポイントの再現を狙う時は


こればかりではないのですが。。。


太くするときは逆にごく薄く、かつわざとムラを付けたりしています。


目線が白線やマークに行ってしまうので


仕上がった時になんとなく


キッチリ濃く塗ることで”浮いてしまう”ことを避けるためでもあります(^^ゞ


つづいて船体の塗装へと移っていきます。


ここまでご覧いただきありがとうございますm(__)m


ではでは(^^)/


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艦橋の製作(『翔鶴1943』製作その11)

今日は冷えてきてますね(+o+)


予報では関東全般に雪の予報が出ていますが


積もるかどうかはちょっとわからない感じでしょうか?


フジミ版翔鶴は艦橋の製作になります^^


基本処理作業で、エッジングに代わる窓枠のカットと


ブルワークの端部の処理まで進めてきていますが


今回はちょっと内部も追加工作してみました(^^)/







shokaku3385.jpg



内部の感じはモデラー仲間でもあるMighty Oさんのブログ

https://hideoakagikaga.blog.fc2.com/


こちらの1/72の翔鶴の記事を参考に、


資料も見ながらそれらしく作りつけていきました(;^_^A


ほとんど見えなくなっちゃうんですけど。。。


次に防空指揮所にからむ遮風装置を


プラペーパーで組み上げていきました。



shokaku3387.jpg


shokaku3388.jpg


shokaku3389.jpg



ちょっと特殊な二段構造になっているので


一段ずつ組み上げていきました。


PEのセットに含まれてもイイとは思うのですが、


これはこれでなかなか骨が折れます(;^_^A




shokaku3394.jpg



あと、ポイントとして、、、


キットでは飛行甲板のパーツに


写真の赤丸部分の支柱がモールドされています。


この辺のパーツ組みには異論はあるかと思いますが


なんせ太すぎるので、テーパー表現を加えた支柱を


別に付けました。


shokaku3395.jpg


shokaku3399.jpg


shokaku3401.jpg


shokaku3403.jpg



後はPEに変更する方位探知器など


比較している写真など参考になるかと思います。


以降は必要に応じてできる限り作りこんでいきました。


トップの21号電探の台座部分は


写真のように左右のラインはカットされて直線です。


キットパーツは普通に丸型ですが、実艦の写真を見ても


これは間違いなので作り直しました。


それと羅津艦橋下の正面には窓があり、

その下の小さなデッキ部分は測距儀パーツが

付く指示でダボ穴も開いていますが、

これも間違いで何もありません。



もう一つ、ポイントは21号電探のパーツで、


純正PEの物は形状も大きさも大味でバランスが悪いため


ジョーワールドの21号電探パーツを使っています。


羅津艦橋デッキ両側の双眼望遠鏡の支柱部分も


今回テーパーのついた半割を作って付け足してみました。


拡声器は金属パイプに、サイズを合わせた真鍮線の先を丸く削って


合わせたもので雰囲気を出してみました。



やはり小さいとはいえ空母の艦橋は見せ所の一つなので


ゴテゴテにはならないように気を付けつつ、


出来るだけ情報量の密度を高めて行きました。(;^_^A


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船体作業作りこみ編③(『翔鶴1943』製作その10)

引き続き船体作業の最後になります(;^_^A


細部の作業を簡単に。。。


最初の写真はちょっとしたディテールの調整になります。






フジミキットの94式高射装置は

ややモールドがゴツゴツしてしまっていますが、

再現しようとした狙いどころは悪くないと思います。


個人的におそらく、、、、


学研の歴史群像シリーズに掲載されている

1/100『瑞鶴』の写真と記事を参考に

ほぼその形状をパーツ化した感じみたいです。^^


なので、、、


写真のように一部を切り取って、


成形上デコボコした面を整えてあげるだけで


かなりイイ線行く印象です(^^)/


次に右舷後部の防楯付高角砲、25mm三連装機銃を


作りつけていきます。


shokaku3417.jpg


shokaku3415.jpg


shokaku3419.jpg



高角砲の砲身は今回はアドラーズネストの物を使いました。


防楯のディテールは写真のように少し追加しておくと


バランスが取れると思います(^^)/


高角砲全面の手すりは純正PEにも


用意されていますが、個人的に形状に納得がいかなかったので。。。。


汎用品で取り付けていますが、そのままでもOKかと思います。(;^_^A



それから。。。。


今回の製作で是非やってみたかった部分になります。




shokaku3422.jpg


shokaku3425.jpg



左舷後部の発動機試験場のシャッター


実は以前から記事の存在は知っていたものの、


しっかりと拝見することが叶わず、スルーしてきていました。


今回モデラー仲間のほそかわ氏(@hosokawa0817)のご厚意で


その資料を見ることができ、長年の疑問点が解消しました。(^^)/


この場を借りて重ねてお礼申し上げます。m(__)m


写真を見ていただくとわかると思いますが、


この部分に3台のシャッターは設置できなかった?


という点です。


実際、深雪会の翔鶴の図面に書き込んで検証してみましたが、


「あ~、やっぱり無理じゃない。。。」


となりました。


という事で今回、これを再現しています。(^^)/



shokaku3427.jpg


shokaku3426.jpg


shokaku3428.jpg


shokaku3430.jpg


後は、各部の水密扉やベンドキャップなど


もろもろ細々した部分を追加工作していきました。


空中線支柱も、『瑞鶴』とわずかな差ですが


位置が異なる部分もあります。


長くなりましたが。。。。


船体の製作作業はだいたいこんな感じです。(;^_^A



ここまでご覧いただきありがとうございますm(__)m


次は艦橋の製作に移ります^^


ではでは(^^)/


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船体作業作りこみ編②(『翔鶴1943』製作その9)

昨日に引き続きフジミ版翔鶴の製作記事です。


船体作業の続きになります。


『翔鶴』『瑞鶴』は幾度かの改修工事にて


対空機銃などの対空火器を増設しています。



今回は昭和18年次という事で、


二度目の増備後という事になります。


フジミ版の翔鶴型の『瑞鶴』のキットには


この状態の機銃座がありますが、


若干形状が違う部分があるのと


やはり厚みが問題


という事で資料からスクラッチ+改修していきます^^








shokaku3407.jpg


図面資料から切り出したプラ板に


エッジングの滑り止め鋼板のモールドを貼り付けていきます。


続いて支柱部分です。


中央にも支柱があります。


兵員待機所との絡みで楕円形支柱の半割にして


組付けていきます。




shokaku3408.jpg


shokaku3409.jpg



shokaku3410.jpg



高さや位置を確認しながら、


支柱との接合部分を切り欠いて合わせていきます。


兵員待機所の両側の物はPE甲板に付属していますが


中央部分はプラ材で追加しておきます。


裏側の補強構造も汎用のPEパーツで追加していきました^^

(ほとんど見えなくなっちゃうんですけど・・・)


機銃座の中央にある射撃指揮装置は


カバー無に変更されているのでフライホークの汎用パーツを


取り付けています。


続いて後部(艦尾)側の増設機銃座です^^




shokaku3411.jpg


shokaku3412.jpg


shokaku3413.jpg


shokaku3424.jpg


shokaku3429.jpg



後部は短艇収容甲板とつながる形で今回は改修しました。


実は、、、


タミヤのキットと大きな違いは


飛行甲板の高さにあります。
(他も挙げたらきりがないのですが・・・・)

このおさまりでほぼギリギリ。


図面資料的にもこちらが正解。


という事で写真のように作りつけていきました。


兵員待機所を追加して、


装填演習砲をこの段階で取り付けました。


やや大ぶりなものの、形状はまずまずなので


高さを調整して、多少バランスをとるために


ディテールを追加しています。



船体作業で割と時間のかかる部分がこれで完了しました(^^)/


あともう少し(;^_^A


ここまでご覧いただきありがとうございますm(__)m


次回は船体作業の最後になる予定です。



ではでは(^^)/


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船体作業作りこみ編①(『翔鶴1943』製作その8)

先週風邪をこじらせて、ようやく回復


これまた昨年末から体調を崩していた実父が


昨日病院にて末期のガンとわかり、


一昨年の実母につづいてなんとも人の寿命はホントに分からない


そう強く思いました。


昨今言われている平均寿命からははるかに若いだけに


なんともやるせない気持ちになってしまいますね(T_T)


さて、掲載記事は引き続きフジミ版翔鶴です^^


裏側の作業が終わった時点でメタルプライマーを吹き付けて


船底色を塗装しておきました。






ひっくり返して作業用の船台に固定して、


純正PEの手すりなどのパーツを付け終わったところです。



shokaku3382.jpg



shokaku3383.jpg



続きまして。。。


いよいよ各部の作りこみ作業に入ります(^^)/


まずは艦首の錨甲板部分


shokaku3404.jpg


shokaku3405.jpg


完成してしまうと


ぱっと見、ほぼ見えなくなってしまう部分ですが


キットのままだとあまりにアッサリですので


特徴的な継ぎ目表現に加えて


チェーンなど追加していきました。


増設機銃の台座などがさらに加わるので


よっぽど覗き込まないとわからない部分ですが


この辺も妥協せずに工作していきました(;^_^A



手が動く限り、より多くの作品を仕上げていきたい


そう思う今日この頃です。。。。


ここまでご覧いただきありがとうございますm(__)m


次回もこの続きを掲載する予定です。


ではでは(^^)/


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