『足柄』仕上げ

『足柄』1945製作最終回です^^

艤装工事を終えて、仕上げの塗装と張り線などの最終仕上げです。

艦載機と艦載艇




ハセガワのキットに付属している艦載艇用のネームを今回つけてみました^^
完成するとほとんど見えないんですけど、サイズ的にギリギリの大きさですね。
もう少し小さいとバランスもよくなるんですけど・・・
今後は検討ですね~^^;
この辺は好みなんだろうと思います。

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重巡以上は艦名表示を好みでつけています。実際には塗りつぶされていたんですけど
やっぱりあると雰囲気出るかなとも思っているのですが、この辺もお好みですね^^

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飛行機作業甲板と艦中央部です。
小物類でそれらしく雰囲気を出してみました。応急木材や予備翼などは割と必須な小物類だとは考えていますがそのほかは最近の好みというかあまりごちゃごちゃしないように気を付けています。写真を見るとやはり帝国海軍、手入れや片付けなどは行き届いていますから実によく整頓されています。
ロープやそのほかの箱類などシーンにもよりますけどあまり雑然と散らばっている感じはほとんどなかったはずですから戦闘中のシーンの再現以外は気を付けています。

後は仕上げ塗装と張り線や旗などの最終仕上げをして・・・

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『足柄』1945完成です!^^

40年の歳月を経てまだ店頭などでは流通している分もあるシリーズ初期のキットを製作してみました。
おそらくはもう手掛けることはないかもしれませんし、その意味では感慨深いですね^^
それでも、時の原型師のセンスの良さには感心しきりでした。当時の金型の技術や材料の品質など今とは比較にならないほど制限の多い中で、少ない資料からよくぞここまで製品として再現されたと感動ものでした。

自称船体フェチなもんで、高角砲下の補強部分とかのラインは非常に萌えます(笑)現在のハセガワとは違って以外にエッジもたっていてシャープなシルエットだと思います。^^

今でこそパーツ類や素材等、非常に恵まれた環境に育ってきたこそできるディテールアップでもあるんですが、私個人としてはその昔伸ばしランナーをひたすら作って太さをそろえて、接着剤もそれほど種類もなかった中で苦労しながら製作した思いがあります。輸入物のエッジングパーツは高価でしたし、極細の針金や電線なども駆使して、ないパーツは自作していましたっけ(@@)
均一に作ることができなくてしょっちゅうドカーン!してましたけど(笑)



近日中にHPのギャラリーにも掲載する予定です。

ご覧いただきありがとうございました~!

次回はまた、別のテーマでの更新予定です。

ではでは^^

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構造物製作

久しぶりに春らしい陽気が戻ってきました^^

なんとなくホッとしますよね~^^;

さて、『足柄』です。構造物の製作をしています。



煙突付近です。
キットパーツを基本的には使いながら製作していきますがリニューアルキットのパーツもコンバートしながら進めていきました。合わせ目のところはかなり変わってくるのでそれぞれ加工しながら合わせていきました。
エッジングパーツも妙高型のセットにゴールドメタルやピットロードなどのパーツセットからピックアップして加工しています。

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艦橋と後部マスト部分です。
艦橋トップ部分と羅針艦橋両サイドの見張り所など資料の写真をもとに製作していきました。側面の給気口の形状が他の同型艦と違って三角形に近い形状なのでこのあたりも表現しています。また遮風装置が細かく複雑なので、エッジングパーツやプラペーパーで作りつけています。

『足柄』は他の同型艦と違い、後部マストのヤードや電探の装備などを受けずに最期まで戦いました。
最終時の製作でこの辺は一番の識別点になると思います。また艦橋トップの形状も22号電探の装備については諸説あるんですが、今回は装備した状態で製作しました。昭和18年の資料からプラ材を切り出してスクラッチしました。

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艦首部分のアンカー近くのラッタル」についてはとびとびについています。資料写真からこの部分は開戦前から変更がないと思われたので昭和15年に撮影された写真からコの字に切り出したラッタルを取り付けました。あとは第2,4砲塔のターレットの補強支柱の表現を加えました。

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船体色を塗装してリノリウム抑えをエッジングパーツで表現しました。
今度は極細の真鍮線での表現もいいかもしれませんね^^

艦尾には煙幕装置も取り付けてみました。
飛行機作業甲板はターンテーブルやレールを後からパーツを塗装して取り付けています。

後はいよいよ艤装工事と仕上げ作業ですね^^

ではでは^^





重巡です!

関東は今日も天気悪くて肌寒い感じですが、早く春らしい陽気が
戻ってきてほしいですね・・・(@@)

風邪をひいている方も多いんじゃないでしょうか?

一年で実は一番苦手な季節でして・・・(汗)
なんかちょっと損をしている気分です、毎年・・・・(^^;)

久々の重巡です!
というか、製作記事ブログの割に大型艦少ない・・・・と改めて感じましたね^^;

新テーマは『足柄』!しかも旧キット!!!!(笑)

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ウォーターラインシリーズという洋上モデルの統一スケールを作りだした日本!
いわゆるワールドスタンダードにまで長年をかけて今現在に至るわけです。
先人たちの試行錯誤の連続と努力には頭が下がります。40年余り続いているシリーズは数少ないでしょうね^^

今回はシリーズ開始の第一弾ハセガワリリースのキット、妙高型重巡の中で『足柄』です。
おそらくはもう手掛けることはないだろうとおもいつつ製作を始めました。

船体の修正から大変だよな~と眺めつつ着手。

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写真は船体の削り出しと各部の微修正、舷窓の表現の復活と舷窓蓋を張り付けたところまで進んでいます。

実際に製作にかかりだすと、基本処理は古いという理由でヒケや穴などありますが、不要なモールドを削り取って
下地作りをしてみるとその船体の良さにびっくり^^

リニューアルキットのほうでリサーチミスにより新たな問題が出ているのですが、逆に旧キットのほうはほぼ正確。
おかしなこともあるものですね~

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修正部分は、艦首の形状が若干だるい感じなので削り出し、アンカーレセスを再現したくらいです。
サイドカーブの美しさは非常によく出ていると思います。

艦後半の飛行機作業甲板付近の高角砲砲座やカタパルト基部の形状も秀逸で、驚きました。
なんせ昔作った記憶が小学生?くらいだったもので、そう考えるとえらい久しぶりですね^^

後、第二砲塔、第四砲塔の基部は当時のキットということもあって豪快な省略の仕方なので後ほど作りこんでいきます。

ここからが大変なのですが・・・・こう素晴らしい船体を見せられると頑張って完成させたくなります。

元来、船体フェチな工場長(笑)いつもこの辺で満足してしまうのですが…
しっかり完成していますのでお付き合いくださいませ。

ではでは^^




プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
依頼製作も承っています。お気軽にご相談ください。

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