『大淀1944』完成ですー^^
熊本の大地震は震度7が二回と気象庁の訂正が発表されました。。
震度7が連続してなんて・・・それこそ未曽有の災害ですし、いまだ余震が続いているそうで本当に心配ですね・・・
ブログの更新がちょっと空いてしまいましたが・・・作業と並行してできるだけ日課として定着するようにがんばります^^;
さて、『大淀』完成に向けて!


サビや汚しなどの仕上げ作業の後でようやくガラス表現を加えて艦橋のトップがつきました。
カッコイイですよね~^^なんといいますか、ガンダム世代(いまでは我々世代をファーストガンダム世代というそうな@@)の自分にはなんとなくそれっぽく見えてしまうのもなんとやら・・・^^;
ガラス表現ですが、透明プラ板をそのまま使うと経年変化で曇ってきたりするのでいつもうすーくグレースモークを吹いたものを使っています。また普通の透明プラ板ではなくどちらかというとフィルムのようなやや腰の強い極めて薄いものを使っています。いろいろ試しましたが一番スケール感に合うと思います。
写真に写りこんでしまった糸くずのようなものはちゃんと取り除いています^^;


ここまで来てようやく張り線作業です。割と空中線は多いほうで、通信設備の充実を考慮した戦隊旗艦として建造された艦ですからなるほどと思います。
うるさくならない様に最近では0.1号以下の0.06号や0.08号のテグスを使うことが多くなってきました。そうとう細いので取り扱いが難しいのですが、スケール的にもほぼ正確になるので精密感がやや向上してきている感じです。
今回長10センチ連装高角砲は漣工房のレジンパーツを採用しました。キットのものも形状自体は割と正確にとらえているのですが、こちらのほうがよりリアルなのでそれを少しディテールアップしています。なかなか流通量も少なく、見つけると何とか手に入れているのですが、いずれキットパーツベースで改造するか、スクラッチするかしないとだめかもしれませんね^^;
HP掲載用の写真の撮影がなかなかできず、更新作業が滞ってしまいましたがやっと撮影も終わり簡単な編集まではできたので一部ですがごらんくださいませ。^^



信号旗は『第3艦隊』を示すものを取り付けました。大淀の最後の出撃と活躍は『瑞鶴』とともに出撃して旗艦をひきついて帰途についたころになります。。。すでに傾斜を始めている『瑞鶴』に接舷しようと近づいている『大淀』の写真が有名ですね^^
『大淀』はアクリルオーダーケースにケーシングしてお待たせしているご依頼主様へ発送となります
『大淀1944』製作記事はこれで終了ですー
ご覧いただきありがとうございました!
次回はまた違ったテーマの掲載を予定しています。先に完成している製作記事か、現在進行中のものか検討しています。
ではでは(^^)/
震度7が連続してなんて・・・それこそ未曽有の災害ですし、いまだ余震が続いているそうで本当に心配ですね・・・
ブログの更新がちょっと空いてしまいましたが・・・作業と並行してできるだけ日課として定着するようにがんばります^^;
さて、『大淀』完成に向けて!


サビや汚しなどの仕上げ作業の後でようやくガラス表現を加えて艦橋のトップがつきました。
カッコイイですよね~^^なんといいますか、ガンダム世代(いまでは我々世代をファーストガンダム世代というそうな@@)の自分にはなんとなくそれっぽく見えてしまうのもなんとやら・・・^^;
ガラス表現ですが、透明プラ板をそのまま使うと経年変化で曇ってきたりするのでいつもうすーくグレースモークを吹いたものを使っています。また普通の透明プラ板ではなくどちらかというとフィルムのようなやや腰の強い極めて薄いものを使っています。いろいろ試しましたが一番スケール感に合うと思います。
写真に写りこんでしまった糸くずのようなものはちゃんと取り除いています^^;


ここまで来てようやく張り線作業です。割と空中線は多いほうで、通信設備の充実を考慮した戦隊旗艦として建造された艦ですからなるほどと思います。
うるさくならない様に最近では0.1号以下の0.06号や0.08号のテグスを使うことが多くなってきました。そうとう細いので取り扱いが難しいのですが、スケール的にもほぼ正確になるので精密感がやや向上してきている感じです。
今回長10センチ連装高角砲は漣工房のレジンパーツを採用しました。キットのものも形状自体は割と正確にとらえているのですが、こちらのほうがよりリアルなのでそれを少しディテールアップしています。なかなか流通量も少なく、見つけると何とか手に入れているのですが、いずれキットパーツベースで改造するか、スクラッチするかしないとだめかもしれませんね^^;
HP掲載用の写真の撮影がなかなかできず、更新作業が滞ってしまいましたがやっと撮影も終わり簡単な編集まではできたので一部ですがごらんくださいませ。^^



信号旗は『第3艦隊』を示すものを取り付けました。大淀の最後の出撃と活躍は『瑞鶴』とともに出撃して旗艦をひきついて帰途についたころになります。。。すでに傾斜を始めている『瑞鶴』に接舷しようと近づいている『大淀』の写真が有名ですね^^
『大淀』はアクリルオーダーケースにケーシングしてお待たせしているご依頼主様へ発送となります
『大淀1944』製作記事はこれで終了ですー
ご覧いただきありがとうございました!
次回はまた違ったテーマの掲載を予定しています。先に完成している製作記事か、現在進行中のものか検討しています。
ではでは(^^)/
スポンサーサイト