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HPのギャラリー更新しました^^;(やっと、、)

どうも、こんばんは!

今日も何とか陽射しも出て寒くなってきているとはいえ、

日中はいくらか過ごしやすかったですね^^



・・・今日は製作記事ではないのですが・・・・(*_*)





ホームページのギャラリーを数か月ぶりに更新しました。。。。


大磯海軍工廠 戦艦『武蔵』1942


上のリンクからご覧いただけます^^


お時間のある時にでも見てみてくださいませ(^^)/



明日は製作記事の予定です。


ではでは(^^)/
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いざ!「武蔵」の雄姿^^(『武蔵』1942製作その4)

どうも、こんばんは!^^


今日は朝から予報通りの雪で、なかなか冷え込みました@@)


東京に11月に雪が降るのは54年ぶりだそうで・・・・


夏は暑すぎたり、早すぎる初雪だったり、で。。。。


大丈夫でしょうか・・・?


さて、『武蔵』1942です。



空中線に旗など、最後の仕上げ作業を行って完成となりました。(^^)/






musashi321.jpg



各部はこんな感じ^^



musashi322.jpg

musashi323.jpg

musashi324.jpg

musashi325.jpg


今回、艦載機は機体番号も入れています。


竣工当時の表記になっているのも地味にコダワリ^^



完成時にちゃんと撮った写真の一部をご覧ください!
(写真をクリックすると別ページで大きなサイズにできます)



musashi010.jpg


musashi011.jpg


musashi013.jpg


musashi101-tile.jpg


う~~~~ん(^^♪


やっぱりかっこいいですね~!


『武蔵』の雄姿!


いかがでしょう・・・?



ちゃんと一眼デジカメで撮ると、サビや汚しといった演出表現も写るので


いいですね^^


今回はフジミキットにフジミのエッジングパーツ、という構成でしたが、


ポイントとなる部分はしっかり汎用パーツなどを駆使して作りこんでいくと


いわゆるフルエッジングセットにも、負けず劣らずの雰囲気になってくると


思いました^^



キット自体は、木甲板のモールドがきつめであったり、


全長がちょっとだけ短い、、、、、といった部分もありましたが。。。。。




その分艦橋などの構造物が強調されて、それはそれで迫力ある感じになって

いいとも思いました。



端正な美しさとバランスのタミヤ、グラマラスで迫力のフジミ。


あえて言うなら、そんな個性の差でしょうか?^^;


キット選びなどの参考にしていただければ嬉しいです!



ご覧いただき、ありがとうございました!(^^)/



明日はまた違う製作記事の掲載予定です。



ではでは(^^)/

艤装から仕上げ作業へ(『武蔵』1942製作その3)

こんばんは!関東は明日の明け方にかけて雪の予報!!@@)


「ところにより積もることもあるでしょう」って、、、、


いよいよ冬ですかね・・・


なんか秋を実感する前にいきなり冬になってきているような気もしますけど。。。


さて、『武蔵』1942です。


マスキングして船体を吹きあげた後に、主だったところは取り付けたところです^^

(取付前の副砲やら艦載機やら写真の端っこに写ってる。。。^^;)




・・・さらに、今回の製作の特徴でもある両舷の副砲塔などなど


細かな艤装作業まで完了したのがこちらです。


musashi316.jpg
musashi317.jpg


艦載機はまだ取り付ける前ですね^^;


サビや汚しなどの表現を加えて、トップコートを吹き付けた後に艦載機は取り付けます。


と、いうことでサビや汚し表現を加えて・・・


musashi318.jpg

musashi319.jpg


って。。。。


この写真だといまいちわかりにくいですね・・・@@;


主砲塔や副砲の防水布部分が多少違って見えるのはわかると思います。


下の写真は中央部のアップです。


普段はスマホのカメラで撮影しているんですが、まぁまぁよく撮れるので多用しています。




でも、やっぱりちゃんとカメラで撮るようにしたほうがいいかも・・・



製作作業のワンポイントとしては、甲板上の機銃なんですが、、、、


リサーチ作業をしているときに、元武蔵の乗組員の証言として「両舷の副砲塔の前後にある

増設された25ミリ三連装機銃の台座部分は、もともと敷き詰められていた木甲板をくりぬき、

その上に装備され、周りは波除程度の円形のブルワークを立てた」という記事を目にしたので

それとわかるように機銃座を作って取り付けています。



そんなところでしょうか・・・^^;


今日のところはこの辺で(^^)/


(特に細切れにしているわけでは無いのですが・・・いつもちょっと長いかな?と感じだしたので・・・)




明日は残りの仕上げ作業の様子と完成写真の一部を掲載する予定です。

(ギャラリーの編集もしなければ!!@@;)


ご覧いただき、ありがとうございました!


ではでは(^^)/


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構造物製作^^(『武蔵』1942製作その2)

こんばんは!


今日は朝方に東北でまた大きな地震がありましたね@@;)


大きな津波も発生して大変なことになっていましたが・・・・


5年前の震災を思い出して、戦慄してしまいました。。。。おおきな被害はなかったのでしょうか・・・?


ただただ、東北の皆さんの無事を祈るばかりです。。。



・・・・・さて、気を取り直して!


今日は引き続き『武蔵』1942の製作記事です^^;



製作途中の写真も十分ではないのですが・・・・・ 構造物行ってみましょう^^;







46cm三連装主砲!


フジミのエッジングパーツでディテールアップしましたが、これはこれで十分な感じです^^


砲身はもちろん金属砲身に替えていきました。


副砲塔の写真がなくてすみません!(4基もあるのに・・・・)


エッジングパーツには2基分、しかありませんので、舷側に配置されていた2,3番は汎用パーツで


組み上げていきました。


実際は舷側の副砲の細部は前後の1番、4番と若干形状が違うのでかえって良かったかなとも

製作していておもいましたが・・・


続いて中央構造物ですね(^^)/



musashi311.jpg


純正のパーツ内容を組み付けた状態の写真です。



マストはまだ製作していませんが。。。。


ディテールアップの情報量としてはまずまずなんですが、ちょっと物足りない気もしますね^^;



ここから、やはり汎用品を駆使しながらできる限り作りこんでみました^^



musashi312.jpg


高角砲の射界制限枠や艦橋トップのヤード上部の手すり、、、、


また、この時期にはまだ増設されていなかった艦橋基部うしろの兵員待機所のスペースに


装填演習砲を取り付けたりしています。


後からは、こんな感じ^^



<musashi313.jpg



マストの補強ビームはこの時期の場合はキットベースでは若干違ってくるので、


資料の写真をよく見ながら組み上げていきました。


公試時の艦橋からの後アングルの写真など、割と鮮明な写真が残されているので


しっかりとおさえてみたつもりです。^^;



その他にも、艦橋側面の部分とか、、、『大和』との、数少ない識別点をなるべく反映できるように


この辺りはちょっと時間をかけてリサーチして作りこみました。



防楯付の25ミリ三連装機銃はナノドレッド、高角砲の砲身はアドラーズネストのものを


使っています。


この後は、マスキング、船体色塗装、艤装作業と進めていきました!(^^)/


・・・・と、こんなところでしょうか・・?^^;



今日もご覧いただきまして、ありがとうございました!



明日も引き続き『武蔵』の製作記事を掲載予定です。。。



今月中にはホームページのギャラリーにも完成写真を掲載したいとは


考えています。。。^^;



ではでは(^^)/

戦艦行きます(した)!@@;)(『武蔵』1942製作その1)

こんばんは!


やっぱり11月も後半になると、しっかり寒くなってきますね^^;


今年も残すところ1か月と少し・・・・


やり残し、、、ない様にしなくては!


ということで・・・・・。


今日は戦艦!




musashi308.jpg

musashi309.jpg



ちょっと前になってしまうんですけど・・・・


以前に製作した『武蔵』1942を掲載したいと思います。


(・・・すみません、現在進行形の製作の方はちょっと整理ができてない・・・・ので)


しばらく、お付き合いくださいませ。



musashi306.jpg

musashi307.jpg



船体の製作が完了したところまで進んでいますが・・・・



『大和』の甲板塗装を試行錯誤していた時に塗装見本として船体を組み上げて



7色くらいの塗り分けで塗っていたものです。



かなり長い間そのままになっていたので、、、、、

少しずつ進めていくことにして、取りかかりました。


特シリーズ初期のフジミのキットになります。


製作したものはかなりヒケが見られたこともあって、舷側のモールドをすべて削ってしまい、


船体の形状を調整し直しました。・・・なので必要箇所はプラ材で復旧してあります。


それでは、各部を見ていきましょう^^


musashi303.jpg


艦首部分です。


菊花紋章がつく部分はキットのモールドだとかなり厚く、バランスが悪いので作り直しました。


基本的にフジミのエッジングパーツを使用していきました。


ボラードなどはアドラーズネストのものに変更しています。


musashi304.jpg


第一副砲塔付近。


汎用パーツを付け加えて、支持帯金や給気口などディテールアップしています。


見えにくいんですけど、時鐘も作ってみました。(わかりにくいですね・・・@@)



musashi302.jpg


第4副砲塔付近もだいたい同じような作業をしています。


musashi301.jpg



艦尾付近。。。。



飛行機作業甲板ですが、フジミのパーツセットには軌条用レールなど細かなパーツがないので


汎用パーツから持ってきています。


製作時期を、竣工就役時としていたので、増設機銃用のダボ穴部分は


ちょっと手を加えて不自然にならないようにしていきました。



やはり『武蔵』は日本で最後に建造された戦艦!


ということですし、当時は徹底的にその建造を秘匿されたうえに就役しても広く国民に知れ渡るような


こともないままフィリピン沖にその姿を没したという艦だっただけに、、、、



鋭気あふれる輝かしい時期を作りたくてこの時期を選びました。


作例としてもちょっと珍しいとおもいます。^^


(ほとんど最終時とされる時期の作例しか見かけませんし・・・)



ご覧いただき、ありがとうございました!



明日も引き続き『武蔵』の製作記事を掲載予定です^^;


HPの方も、更新してませんよ!って感じの広告バナーが・・・・(´;ω;`)ウッ…


ブログ記事が終わるころにはこの『武蔵』をギャラリーに掲載してもいいですね^^;



ではでは(^^)/
プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
艦船模型を製作しています。
製作依頼は下のメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

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