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アオシマ版『秋月』1942完成^^(『秋月』1942製作その3)

こんばんは!

今日からお休みの方も多いんでしょうね~^^

帰省ラッシュのニュースを見て、地元にずっといるので

大変だなぁ・・・思います。。。

そんな中、見に来ていただいてありがとうございます^^;



さて、アオシマ版『秋月』ですが、完成までご覧くださいませ。





残るはウェザリングと。。。。



akizuki313.jpg


akizuki314.jpg


貼り線やロープ、旗などを取り付けて完成!


記事だけ見てると、はや~~~~~~~@@)

(こんなペースでできればいいです、、、ホント)


完成写真も何点か、、、


akizuki004-vert.jpg

akizuki101-tile.jpg


写真をクリックすると大きくご覧いただけます^^


機銃座周りの防弾ロープなどは取り付けましたが、今回は割とあっさり目で

仕上げてみました。


漣工房の主砲パーツ、こうしてみるとディテールもバランスもぴったりで

なかなか良い感じですね~!(^^)!

ただ、レジンパーツ特有の気泡や表面処理など手間のかかる部分と、

砲身がついてしまっているので、交換が難しいなどそれなりの問題はあります。


モールドも好き好きなので、フジミキットの主砲パーツをキッチリ作りこんでいくほうが

より実艦には近いとは思いました。


船体の表現については艦首部分はアオシマがピカイチです。


なので、コダワル向きには贅沢ですが、、、

船体はアオシマ、構造物はフジミにフライホークのエッジングセット+α

といったようなニコイチ製作がおススメでしょうかね。。。^^;


ちょっともったいないので依頼製作の時にしか使えないんですが。。。。


ここまで、ご覧いただきましてありがとうございました!



明日は今月のホームページ更新のご案内になる予定です。
(もしかしたら明後日の年末ぎりぎりかも。。。?)


ではでは(^^)/

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艤装までいきます^^(『秋月』1942製作その2)

こんばんは!

今日はちょっと遅めの更新ですが、、、、

先ほど関東では大きな揺れがありました@@)

なんでも、茨城の北部で震度6弱とか・・・・大丈夫でしょうか・・・?


こちらは揺れ自体はそれほど大きくなかったのですが、結構長いこと揺れていたので

やや!?、、、と思ってしまいました。


この年の瀬にいやですね~ホント。。。。


さて、引き続きアオシマ版『秋月』の製作の方進めます^^;


リノリウム塗装→マスキング→船体塗装まで済んだところです。



akizuki307.jpg


リノリウム押さえのパーツを取り付けて・・・


akizuki308.jpg



こんな感じです(^^)/


シンプルなキットほどこの時の仕上がり具合はさっぱりときれいな感じでこれはこれで

結構好きな感じです。

艤装作業まですすめていきまして。。。。


akizuki309.jpg

akizuki310.jpg

こんな感じです^^;


今回、主砲塔の部分は漣工房というところのレジンパーツを使いました。

非常によく再現されていてサイズ感も完ぺきです。

砲身がついた状態なので、好みで仰角を付けたりすることはできないのですが

砲身基部のモールドなどは実物さながらです。



この後、ウェザリングや貼り線など、最終仕上げに入っていきます。

ご覧いただきまして、ありがとうございました!


ではでは(^^)/

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今度はアオシマ版秋月型!(『秋月』1942製作その1)

こんばんは!

今日の関東は昨夜から雨風が強い、嵐のような天気でした@@)

昼間は少し落ち着いて晴れ間も出たんですけど夕方からまた嵐・・・

生暖かい風になったりで、、、、なんだか気味が悪いですよね。。。。



さて、今日は再び『秋月型』の製作記事なんですが、、、、


今回は『アオシマ版秋月型』のディテールアップ製作、というテーマで参ります^^;

。。。。んでもってここまで出来ちゃってます・・・・^^;

(写真撮り忘れです、、、単純に)





akizuki301.jpg

こんな感じです。。。。


いつもの調子でいくと記事の内容として、またいつものように薄味になってしまうので、

もう少し説明をしていかないと、、、ですよね^^;


akizuki303.jpg


艦尾付近です。

アオシマのキットは艦尾のテーパー表現がないので、船体を組み上げた後に

削り込んで角度を出していっています。

今回は珍しく艦名表示を入れてみました^^

・・・というのも、後で解説しますが、いろいろ使ってみています。


akizuki304.jpg


こちらは後部構造物付近です。

高射装置は測距儀部分がない、張りぼて状態を表現しています。

元乗組員の証言で、計画はあったものの実際には装備されなかったという資料を基に

このようにしてみました。


akizuki305.jpg

艦橋と煙突周り。

煙突の第一缶室排気塔はキットパーツのように後部と一体になっておらず、下が抜けていました。

(フジミのキットはこの辺の再現はしっかりできています。)

なので、船体パーツの四角い穴はプラ材で埋めて、煙突も切り欠いて修正しています。

艦橋も後ろに高射装置の支持柱が出ているのでプラ丸棒を使って作りつけています。



元々が、かなりあっさりしたモールドのキットなのでこういった作りこみはかえってやりやすい

気もします。^^


ざっとどんなものを使っているのか挙げてみると・・・

・艦橋下の前掛けのようなモールドパーツはフライホークの秋月用から

・前マストは真鍮線の組み上げですが、V字ヤードはフジミの秋月用エッジング

・機銃座はフジミのキットパーツに下の兵員待機所はプラ材で追加工作

・後部の94式高射装置は静模のリニューアルパーツにレインボーのエッジングパーツ
(艦橋トップはピットロードのNEシリーズから)

・ボートダビッドや置台はフジミの秋月用パーツから

・魚雷用スキッドビームはレインボーのエッジングパーツ

などなど・・・・


いろんなものを組み合わせてディテールアップしていっています。

こういった写真だとどこに手を加えているのかわかりやすいかも?と思って

掲載してみました。


基本的にパーツでない部分は自作することに慣らされてきているのもあるのですが。。。。

アフターパーツ全盛の今では選び出すのもなかなか大変な作業でもありますよね^^;



ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

作品はすでに完成していますが、しばらくお付き合いくださいませ^^


ではでは(^^)/

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ガク@工場長

Author:ガク@工場長
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