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『鹿島』完成^^(『鹿島』1941製作その9)

こんばんは^^

今日はまた日中は驚くほど暖かくなってびっくり@@)

まだ二月になったばかりというのにこういう気温の揺さぶりは、、、


・・・地味に体にコタエマスね・・・・^^;


風邪をひきやすいですからまだまだ気を付けましょう。。。


今日で『鹿島』は完成です(^^)/






kashima326.jpg


ウェザリングを施してからトップコートをかけました。


いつも上からのアングルなんで、たまには横の感じも^^

手の大きさから実際の作品のスケールが伝わると思います。



kashima327.jpg

kashima328.jpg


クリア部品を取り付け、貼り線に旗・・・・


『鹿島』1941、完成いたしました(^^)/




kashima011-2-vert.jpg


実艦の写真と似たアングルで完成写真も撮りましたので載せてみました。


いかがでしょう?


商船型の船体にこの時期の高いマストが特徴的ですね^^


製作作業でも意外にマスト周りの貼り線が複雑で地味に手間がかかりました。。。。


アオシマの旧キットですが、できる限りそれを感じさせない仕上がりになるよう

気をつけて作業したつもりです。


そのほかの写真はホームページのギャラリーに掲載します。


まだまだ更新作業が途中なのですが、ちゃんと見られるようにコツコツすすめて参ります^^;


このブログのカテゴリ欄も縦にズラ~っとなってきているのでちょっと見づらいですかね・・・



どうするのがいいのかよくわかってないんですが@@;)



ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


ではまた(^^)/

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艤装作業もコツコツ(『鹿島』1941製作その8)

こんばんは!


昨日は『第10号輸送艦』のオークションに多数のアクセス、ご入札誠にありがとうございました!

しばらくぶりの一等輸送艦、コチラの製作記事もいずれ掲載しようと思っています。




さて、『鹿島』は艤装作業をコツコツ。。。^^;


艦橋のリノリウム抑えをエッジングパーツで、その他搭載艇などなど。。。




kashima323.jpg

kashima323-1.jpg


図面通りとはいえ、この数の搭載艇がちゃんと載せられるか

結構心配でした^^;

作りこみする前に確認はしているんですけど、固定しているロープなど

手を加えていくと意外にぶつかって納まらない!なんてこともしばしば・・・


昨日の記事では紹介できませんでしたが、連装魚雷発射管の操作部に

雨除けの天幕支柱を付け加えています。
(塗装するとほとんどわからん・・・・)


続いて後部艦橋付近。


kashima324.jpg

kashima324-1.jpg


この辺は上空から撮影された写真が残されているので、水偵の予備のフロートなど

ちょっとした小物を付け加えてみました。


甲板上もちょっと寂しいので、舷梯を載せてみたりしています。

(参考にした写真にも薄っすら写っていました^^)


とりあえず艤装作業は終わり!


いよいよ最終仕上げに向けてラストスパートです。

ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


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船体塗りました~(『鹿島』1941製作その7)

こんばんは~!(^^)!


昨日は無事にアップされたようでホッとしました。

何とか今年最初のひと月目は毎日更新ができそうですね^^;


『鹿島』は残りの兵装関係を製作。

まずはカタパルト^^



kashima319.jpg

kashima320.jpg

今回は海魂のエッジングパーツの呉式2号5型を使ってみました。

メリハリが効いている彫刻で、なかなか見栄えがします^^

『鹿島』は94水偵のアップの写真がこのされていて、カタパルトの基部も

写っているので、おおよそわかるところはディテールを追加してみました。


続いて14cm連装砲

kashima321.jpg


キットのパーツはバランス的に小さいので、ピットロードのパーツセットから

持ってきました。

一昔前はこのセット、重宝したんですよね~^^

特に戦艦から重巡、軽巡と主砲パーツを網羅していて大きさやディテールも良く、

それを取り換えるだけで見違えるので今でも十分通用すると思います。


これで、ようやく船体塗装にかかりました。


kashima322.jpg


バラバラに塗装した構造物をとりあえずつけたところです。


なかなかバランスもいい感じです(^^)/


いよいよ艤装作業にかかります。


ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


ではでは(^^)/

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艦橋行きます^^(『鹿島』1941製作その6)

こんばんは!


まだまだ冷えますね・・・^^;

昨日の夜、ブログの調子がおかしかったのか、アップが今朝になって反映されていました。。。

そんなこともあるんですね~@@)

今日の記事もタイミング的に大丈夫なんだろうか・・・??


さて、『鹿島』は構造物製作に入ります。

まずは艦橋部分です(^^)/




kashima316.jpg


開戦時はマストの短縮が施されていなかったので、特徴的な高いマストになります。

基部の三脚部分が独特な感じで面白いですね~(^O^)/


キットパーツをベースにしていますが、寸法が足りなかったり大きかったりしているので

写真だと手を入れているところが色が違うのでわかりやすいと思います。


続いて後部艦橋です。


kashima317.jpg

kashima318.jpg


艦橋の塔の部分は高すぎるので調整し、マストやデリックは真鍮線やプラ棒を

使ってスクラッチしました。

側面のテラス部分は寸足らずなのでプラ板で高さと大きさを調整して、高角砲の

台座部分はピットロードの陽炎型のキットで余るパーツを利用しています。

実際ちょっと高くなっているんですよね^^


資料を見ながら寸法を確認して、実際に船体と合わせてみて、の繰り返しで

地味に手間がかかる作業でした@@;)



ここまでご覧いただきましてありがとうございました!

次はその他の部分を製作してようやく塗装から艤装になります。


ではでは(^^)/

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やっと作りこみ^^(『鹿島』1941製作その5)

こんばんは!


今日は日中は非常に風が強くてなんだか嵐のようでした。。。@@;)

少しずつでも暖かくなってくれるといいんですけど、もう少し先ですよね~^^;


夜はやっぱり冷え込んできます。


さて、『鹿島』1941は作りこみ開始です^^

今日のところは先に船体と煙突部分。




kashima313.jpg


舷外電路、舷窓の庇などが終わってようやく錨甲板部分と手すりを取り付けました。


kashima313-1.jpg

kashima313-2.jpg


まっさらの船体にしていますので、この辺は全部作り直しです。

アンカーチェーンは今回はモノクロームの極細チェーン、ボラードなどは

アドラーズネストと海魂のものをサイズ的に選んで使いました。


先に塗装した木甲板部分はマスキング。

今回は非常に簡単になったので、ここだけはラクでしたね^^;


中央の煙突部分は基部から作り直し・・・。。。



kashima314.jpg


キットパーツで使ったのはご覧の通り、煙突の筒だけ(笑)

開戦時はまだ連装魚雷発射管を装備していたので、煙突の両側に

魚雷運搬軌条があります。


煙突のトップ部分に太さの違う真鍮パイプを使って配管を表現してみました。

雨除けカバーのための格子は無かったので中が見えることもあって、

このあたりも作りこんでいきました。



船体の方はこれでだいたいの製作は完了^^


次は艦橋に行きます!


ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


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プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
艦船模型を製作しています。
製作依頼は下のメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

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