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更新再開です(^^ゞ(『フッド』1941製作その4)

関東は梅雨が明けたのかまだなのか・・・(;^_^A

今年は九州で豪雨に見舞われ大変な災害になってしまいました。。。。


異常気象が普通?などと耳にする昨今ですが、今年の夏もひどく暑くなるのでしょうか?


ひと月近くお休みしていまして、見に来てくださる方にはご心配をおかけしました。


7月に入って調子を崩していたこともあったのですが、更新作業まで手が回らないという

事情もありまして、スミマセンですm(__)m


さて、再開ということで今年の2月からそのままになっていた『フッド』1941の製作記事の続きから


参りたいと思います(^^ゞ


艦後部のエッジングのデッキを貼り付けた後は先に木甲板の塗装を進めていきました。


hood317.jpg

hood318.jpg


チーク材という事もあるのでベース色を多少黄色に寄せて吹きなおした後に

5色使って塗り分けをしていきました。


仕上げの時に少し灰色のスミイレ塗料を使って明るくすることを考えているので

概ねイメージ通りの色合いになったと思います。


明るい船体色になるのでこのほうが多少メリハリがつくと思います。


続いて煙突部分を作りつけていきました。



hood319.jpg


写真などを参考にくり抜いた後に中に十字の足場?のようなものが見えたので


雨除けの下に付け足しておきました。


ヴォイジャーモデルのEPと幅が合ってないように見えますが

リング部分まで短い支持がついているようです。

あとで極細の銅線を付け足しておきました。(^^ゞ


最初から金属線で組み上げたほうがいいかもしれないですね。


蒸気捨て菅は金属パイプでももちろんいいのですが、今回はキットパーツをつかって

ドリルでさらっておきました。決まり自体はいいと思います。



今日のところはこの辺で。。。


次回も引き続き『フッド』1941の製作記事の予定です。


ここまでご覧いただきましてありがとうございました!


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甲板と船体(『HMSフッド』1941製作その3)

こんばんは~


今日は昨日と打って変わって落ち着いたいいお天気だった、関東です^^

さて、昨日に引き続き『フッド』1941製作です。

昨日掲載した後部の甲板を船体に接着。

その作業の前に、副砲の合ったケースメイトと後部ウェルデッキの昇降口内の甲板を

マスキングしておいてから貼り付けました。

hood308.jpg

hood309.jpg


続いて、、、、

船体の製作にいったん戻りまして、、、、


舷外電路、アンカーなどなど取り付け。

hood310.jpg


そのまま、舷窓のパーツを取り付けていきました。

取り合えず、構造物部分を先に^^


細かいことですが、舷窓も丸窓と各窓があり、丸窓も大小サイズが二種類あります。


キットは一部しか舷窓のモールドがないので、資料を基に必要箇所は追加していきました。


hood311.jpg

hood312.jpg

hood313.jpg



甲板パーツですが、微妙に寸足らずで。。。。

出来た隙間にはプラ板を細く切り出したものを貼り付けて、ペーパーで整えました。


後部は窓枠含めて一枚のパーツになっています。


”HOOD”の文字がなかなか雰囲気を出してくれてますよね~!(^^)!



このあと、船体の残りの舷窓にパーツを付けていきます。


今日のところはこの辺で。

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フッドのエッジングパーツ(『HMSフッド』1941製作その2)

こんばんは!


今日は関東はまぁ朝からびっくりするほど嵐な一日でした。

窓ががたがたうるさかったですね~^^;


陽も落ちて落ち着いてきたなぁとおもったら今度はきゅ~っと冷え込んできました。。。


春一番かと思いましたが、まさか違いますよね。


さて、『フッド』1941製作。


タミヤのキット用にリリースされているヴォイジャーモデルのエッジングセットをメインに使って

行こうと思います。






セットの内容はこんな感じですね^^

まぁまぁこれ一つである程度はフォローしてくれている感じです。

あとは英国海軍用の汎用パーツを付け加えていこうと思っています。


まずは一番厄介な甲板部分から(^^)/



hood307.jpg


hood306.jpg


二枚合わせで使うようになっているのですが、そのまま貼り合わせたのでは

厚みが足らずに段差になってしまいます。


まず、600~800番くらいのペーパーでサンディングして、表面の接着を良くするために

あらしておいてから、木甲板部分は1000番くらいで少し整えました。

間に0.3ミリのプラ板をサンドイッチすることでぴったり合ってきます。


海外メーカーなので説明書きは押して図るべし・・・・(笑)


大きなパーツは最初の”合わせ”がとにかく大切ですね。


意外にこれだけで時間がかかりました^^;



今日のところはこの辺で。。。。

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今日は英国艦!(『HMSフッド』1941製作その1)

こんばんは^^


相変わらず寒い日が続きますが、早く暖かくなってほしいですね~^^;


今日はまた別のテーマの製作記事です。


”マイティフッド”の愛称で知られる英国海軍巡洋戦艦『フッド』




91_big.jpg


この写真は最終改装を受ける前のネイバルホリデーと呼ばれた時期の写真です。


個人的に『巡洋戦艦』って言葉の響きが好きなんですよね~

なんとなくいいとこどり的な感じがしますが、実際にはどちらともつかず、、、、@@)



とはいえ、この艦はあの『大和』よりも長大な船体を持つ美しい艦だと思います。

キットは名キットといわれるタミヤキットをベースに1941年の最終時を製作していきます。




hood301.jpg

hood302.jpg


あらかた船体の基本作業を終えた状態です。


艦橋の一部を組み上げて甲板と艦橋のデッキ部分を先に色味を見るために

ベース色を吹いてみています。


甲板は薄くデッキタンを吹いた後に調色した甲板色を吹きました。

イギリス艦らしい、少し黄色に寄せたイメージです。

艦橋のデッキはレッドブラウンではちょっとコントラストが強すぎる感じもしたので

ウッドブラウンを吹いて試してみました。


hood303.jpg

hood304.jpg


基本的によくできているキットなので、必要なディテールアップを施すことで

見違えると思って進めています。

船体のパーツで手を加えた部分は、上の写真の赤丸部分に波浪除けの間に通行用の

切り欠きがあるので、このようにカットしています。


通風塔などのモールドは後で付け替えるので削り取っています。


その他、舷外電路のモールドやダビッドのダボ穴といった部分を削ったり埋めたりして

整えていきました。



今日のところはこの辺で(^^)/

ご覧いただきましてありがとうございました!


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