船体処理の続き(『君川丸1942(アオシマ版)』製作その②)
先週に引き続き『君川丸 1942』アオシマ版の製作記事になります。
船体舷側のエッジ部分やスリットの加工を施して
固定用ナットのセッティングまで進んだところで
甲板のパーツを組み付けていきます。


どうしても甲板と船体の接着面に隙間が発生するので(;^_^A
伸ばしランナーなどをミドリ蓋の接着剤で貼り込んでいったり
わずかな隙間で後からやすりが入る部分は瞬着を使って
整えておきます^^
続いて、アンカーレセスや舷窓の位置が分からなくならないように
ポンチで軽く印をつけて船体舷側のモールドを撤去して
船体の美しい曲面を整えていきます。




アオシマのキットは総じて一見するとモールドなどは”甘め”の
割とだるい印象を持たれがちですが、
基本的なプロポーションはその特徴を良くとらえている
好キットであることが多いです^^
こと”船体”についてはやはり「さすがのアオシマ」と
感心することと思います(^^)/
必要に応じてモールドを思い切ってすべて取り除く作業の後に
丁寧に面を整えていくと「本来の美しい姿」を現してくれる
なかなかどうして”ニクイ”キットであることが多いですね~(笑)
今回はサーフェイサーを使って溶接痕の段差表現で
進めていきましたので、次回はそのあたりもご紹介します。
ということでご覧いただきありがとうございました。
ではまた(^^)/
船体舷側のエッジ部分やスリットの加工を施して
固定用ナットのセッティングまで進んだところで
甲板のパーツを組み付けていきます。


どうしても甲板と船体の接着面に隙間が発生するので(;^_^A
伸ばしランナーなどをミドリ蓋の接着剤で貼り込んでいったり
わずかな隙間で後からやすりが入る部分は瞬着を使って
整えておきます^^
続いて、アンカーレセスや舷窓の位置が分からなくならないように
ポンチで軽く印をつけて船体舷側のモールドを撤去して
船体の美しい曲面を整えていきます。




アオシマのキットは総じて一見するとモールドなどは”甘め”の
割とだるい印象を持たれがちですが、
基本的なプロポーションはその特徴を良くとらえている
好キットであることが多いです^^
こと”船体”についてはやはり「さすがのアオシマ」と
感心することと思います(^^)/
必要に応じてモールドを思い切ってすべて取り除く作業の後に
丁寧に面を整えていくと「本来の美しい姿」を現してくれる
なかなかどうして”ニクイ”キットであることが多いですね~(笑)
今回はサーフェイサーを使って溶接痕の段差表現で
進めていきましたので、次回はそのあたりもご紹介します。
ということでご覧いただきありがとうございました。
ではまた(^^)/
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