『金剛』進捗状況
ようやく『金剛』製作状況アップです^^
大変長らくお待たせしました~・・・なぜか?
決まってます!手間がかかりすぎるからです!
(ハセガワキット・・・・修行のようです、まさに)

さて、船体ですけど、先に甲板を塗装しておきました^^
空母と同じように7色+1色で色合いを明るめにやや黄色に寄せて
塗り分けた後に少し薄い黄色を吹いて退色させたところです。
まずまずとは思います。
個人的にですけど、特に戦艦の中でも『金剛』は英国生まれ^^
とある資料に他の国産の戦艦と違ってやや濃い色合いの甲板だったそうで、
使用する木材の産地によるものなんでしょうかね~?

最大の難関の構造物ですが、まずは艦橋から取り掛かりました。
いきなり・・・削って、貼って、埋めて、ヤスって~の連続です。
キットは最終時の仕様としているようなんですが、今回の金剛は開戦時仕様。
それ以前に、全然形が違う・・・(涙)
根気よく図面と照らし合わせて、パーツ同士の齟齬に注意して、一段ずつ
くみ上げていきました。

特にトップの形状は前方は丸みを帯びていましたので削り、
遮風柵はプラペーパーでくみ上げました、まぁまぁ雰囲気出ていると思います^^
こればかりはエッジングパーツも市販されていないので、がんばるしかありません。

これで、組みあがり^^
リノリウム部分は先に筆塗りしてマスキングした後に
手すりなどのエッジングパーツを取り付けていきました。
『金剛』は佐世保鎮守府所属でしたので、GSIクレオスの佐世保工廠色で
塗装します。艦橋後部のトラス支柱のエッジングパーツと合わせてから
羅針艦橋後部の信号旗掲揚部分を付け足しておきます。

これで、後は双眼鏡や探照灯、測距器などのパーツを別に用意して最後に
取り付けて完成!!あ、後25ミリ機銃もあります^^
(まだ、やってませんけど・・・汗)

次に主砲の続きです。
天蓋の外周に一段手すりを巻きつけて、側面にはしごを取り付けます。
(側面にはしごがあるのは2,3番だけです)
砲身はクリッパーモデルの金属砲身を使いました^^
そして塗装・・・(防水布部分はまだです ^^;)

次に後部艦橋を含む中央の構造物です。

もはや後ろ半分しか使えませんので、図面からプラ材で
作り出します(汗)
高さや艦橋との接続部分に若干の不満はあるのですが、
エッジングパーツなどと齟齬をきたさぬように慎重に合わせながら
調整していきます。
後部艦橋もキットは最終時で両側が機銃座になってますので、
測距器に変更して、台座部分もプラ材で作り出します。
今回はここまでです^^
実に相当くたびれました・・・
最初からスクラッチの方がまだ楽?なんて考える始末で・・・ (汗)
煙突もまぁ似たような感じですが、次回にアップいたします^^
作業自体も工夫して、キレイにかつスピードアップしてきては
いるのですが・・・
やはり、資料見て、パーツ見て、材料見て、加工して、調整して・・・
の繰り返しは難儀ですわぁ~
思ったようにいかん!!
大変長らくお待たせしました~・・・なぜか?
決まってます!手間がかかりすぎるからです!
(ハセガワキット・・・・修行のようです、まさに)

さて、船体ですけど、先に甲板を塗装しておきました^^
空母と同じように7色+1色で色合いを明るめにやや黄色に寄せて
塗り分けた後に少し薄い黄色を吹いて退色させたところです。
まずまずとは思います。
個人的にですけど、特に戦艦の中でも『金剛』は英国生まれ^^
とある資料に他の国産の戦艦と違ってやや濃い色合いの甲板だったそうで、
使用する木材の産地によるものなんでしょうかね~?

最大の難関の構造物ですが、まずは艦橋から取り掛かりました。
いきなり・・・削って、貼って、埋めて、ヤスって~の連続です。
キットは最終時の仕様としているようなんですが、今回の金剛は開戦時仕様。
それ以前に、全然形が違う・・・(涙)
根気よく図面と照らし合わせて、パーツ同士の齟齬に注意して、一段ずつ
くみ上げていきました。

特にトップの形状は前方は丸みを帯びていましたので削り、
遮風柵はプラペーパーでくみ上げました、まぁまぁ雰囲気出ていると思います^^
こればかりはエッジングパーツも市販されていないので、がんばるしかありません。

これで、組みあがり^^
リノリウム部分は先に筆塗りしてマスキングした後に
手すりなどのエッジングパーツを取り付けていきました。
『金剛』は佐世保鎮守府所属でしたので、GSIクレオスの佐世保工廠色で
塗装します。艦橋後部のトラス支柱のエッジングパーツと合わせてから
羅針艦橋後部の信号旗掲揚部分を付け足しておきます。

これで、後は双眼鏡や探照灯、測距器などのパーツを別に用意して最後に
取り付けて完成!!あ、後25ミリ機銃もあります^^
(まだ、やってませんけど・・・汗)

次に主砲の続きです。
天蓋の外周に一段手すりを巻きつけて、側面にはしごを取り付けます。
(側面にはしごがあるのは2,3番だけです)
砲身はクリッパーモデルの金属砲身を使いました^^
そして塗装・・・(防水布部分はまだです ^^;)

次に後部艦橋を含む中央の構造物です。

もはや後ろ半分しか使えませんので、図面からプラ材で
作り出します(汗)
高さや艦橋との接続部分に若干の不満はあるのですが、
エッジングパーツなどと齟齬をきたさぬように慎重に合わせながら
調整していきます。
後部艦橋もキットは最終時で両側が機銃座になってますので、
測距器に変更して、台座部分もプラ材で作り出します。
今回はここまでです^^
実に相当くたびれました・・・
最初からスクラッチの方がまだ楽?なんて考える始末で・・・ (汗)
煙突もまぁ似たような感じですが、次回にアップいたします^^
作業自体も工夫して、キレイにかつスピードアップしてきては
いるのですが・・・
やはり、資料見て、パーツ見て、材料見て、加工して、調整して・・・
の繰り返しは難儀ですわぁ~
思ったようにいかん!!
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