憲法記念日の今日

おはようございま~^^

ゴールデンウィークに入り、全国的にもいい天気で気持ちいいですね~^^

今日は『憲法記念日』


製作記事ではないんですけど・・・・

毎年、この日にいつも考えることですが、『日本国憲法』

日本人自身はこの憲法のことをどれだけ知っているのでしょうか?
いつも思います。

あくまで個人的な『思い』なんですけど、やはり大戦中の艦船を製作することが多いのでいわゆる『歴史』に触れることも多くなります。軍籍に関する書籍が多くなるのでもしかしたら偏ったところもあるのかもしれませんが、きれいごとではなくあくまで『鎮魂』の思いでいつも製作、完成を目指していっています。

日本国憲法と聞くと必ず思い起こす日本人がいます。

『白洲次郎』
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敗戦後戦後占領統治したGHQ、責任者であったマッカーサー元帥をして『従順ならざる唯一の日本人』と言わしめた気骨の人です。いろいろと後年きな臭い話もある人ですが、ことに憲法に関しては晩年に友人に述懐することが多かったそうです。『自分たちですべて最初から作ったらどうか?』常々そう語っていたそうです。

憲法9条の議論も幾度となく問題になってきましたが、なぜか?
個人的には、是非両方あるという思いです。それは現代に生きているからだとは思いますが、歴史に触れるにつれ当時の状況にあった戦勝国各々の戦略的な意図が強く感じられるのです。

紛争を解決する手段として戦争を完全に放棄する

自らを守る手段としての武力行使も放棄する・・・・

この奇怪な条文をつきつけてきた戦勝国、基本アメリカなのですが、『なぜ?』と考えたことがありますでしょうか・・・

学校ではそれには全く触れていません。

考えることも教えてきていません。

大戦中主だって矢面に立って日本と戦ったアメリカが、むしろ日本人の怖さを一番思い知らされたのだと思います。
だから、占領統治後も駐留し、内外両面ににらみを利かせる必要の合ったアメリカがその大義名分としてこの憲法9条をかたくなに受け入れさせた。

これが歴史の記録としての事実です。

ただ、この一点のみを見てしまうとまだ認識としては間違った解釈になってしまいます。

一番大切なことは、『なぜ当時の日本がわかっていて受け入れたか?』

ここの部分です。日本は戦争という人災によって350万人以上という甚大な犠牲を受けました。一部の軍部の暴走を止められなかった国民自身の責任といってもあまりにも大きな犠牲だったと思います。でも、日本人の本当にすごいところはそのあとの復興です。

アメリカはこの9条を受け入れさせたことで弱体化を企図していました。実質的に従順な属国を作り上げることを目標としていました。だから小麦の需要が国内で頭打ちになり、売り先がない時に学校給食にパンを強要し、国内で行き先のなくなっていた小麦を大量に日本に押し付けることに成功しました。

でもこの話にも二面性があります。

固有の軍隊を持たなくなった日本は、国防に予算を考える必要がなくなり大戦中は国家予算の4分の3という異常な財政状況から劇的に健全な状態になりました。アメリカは駐留する軍隊の維持費を日本に負担させますが国家予算を縛り切れるほどではありません。当然、あの手この手でできるだけ財政健全化を長引かせるように考えてくるのですが、朝鮮戦争介入でその戦略も根幹から覆ってしまいました。

日本を前線の補給廠として機能させる必要が生じたからです。

以後の復興の歴史は知るところも多いかと思います。

改めて思い知らされるのは、日本人の本当の『すごさ』です。
それは、結果としての復興を遂げた日本、ではなく日本人の魂です。

『受け入れるべきは受け入れるが、その中でも最大限、最善を尽くす』

この精神なんだと強く思うのです。

ながい日本の歴史が培ってきた日本人の根っこにある逞しさだと思います。欧米が一番畏れている日本人の最大の強みだと個人的に思います。昨今では大陸や半島の隣国がまたチクチクと騒がしていますが、彼らもわかっているからだと思います。踏みつけられてへし折れたようになっても決してあきらめずに粛々と空に伸びていく『葦』のようにたくましく、しなやかに生きる。そんな日本人が本当は『怖い』ということを。

GHQが半ば押し付けてきた日本国憲法、でもそれすら受け入れるべきは受け入れ、いいところは認めて自らの糧として創意工夫に研鑽し、しなやかに生きていく。そんな日本人に生まれたことをもっと誇りに思えたらいいと思います。

改正に対して是か非か問うのではなく、もっと柔軟に考える。

そんなきっかけの一日であってほしいですね。

一番重要なのは知るべきを知るということだと思います。その意味では個人的に現状を考えると一抹の不安も感じるのですが、どこか『大丈夫』とおもってしまうお気楽な思いもあります。^^;

でも、日本人一人一人がしっかり知って、そして考えることができれば、やっぱり『大丈夫』だとおもいます^^

乱文駄文、失礼いたしました。

艦船模型・・・     模型ですけど、その艦がたどった歴史を知れば知るほど、乗組員の話を知れば知るほど、その息吹を少しでも感じられる作品にしていきたいなぁ・・・と改めて思います^^

さて、次回はまた製作記事にもどります^^;

ではでは(^^)/

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No title

おっとびっくりしました ブログランキングの艦船(模型・プラモデル)に加入されたのですね 
いらっしゃいませと言うかなんて言うか まぁ楽しくランキングを盛り上げていきましょう!

ご無沙汰です^^

>北鎮さん

そうなんです~^^;ブログ全然更新できてなくて諸々再開した時にちょっと変更してみました。
かなり前からお誘いいただいていたんですけど、無精で申し訳ないです。
お互い盛り上げていきましょう~!!
プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
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