『熊野』小物2(兵装関係)
今年は春をそれほど感じないままムシムシと梅雨入りを迎えそうですね^^;
いきなり夏みたいな空気で、異常気象をこれほど感じる年も珍しい気がします。
火山の噴火や近くでは箱根の大涌谷の火山活動の活発化など心配事も増えている感じです。
さて、しばらく更新が空いてしまいましたが・・・
『熊野』1944小物類の製作から構造物まで。


主砲、高角砲などなど・・・
主砲はキットパーツに海魂の金属砲身を合わせて製作しました。
この20.3センチ連装砲。通常E型砲といわれる最上型、利根型で採用された連装砲塔は重巡の標準艦載砲の中で一番後期型のものになります。古鷹、高雄型に搭載されているものと若干ですがディテールが違っています。
断熱板がそれまでのものよりも少しすっきりとしていてリベット痕などもなく第3,4砲塔の測距儀のケーシングもデザインがすっきりしたものになっています。写真ではわかりにくいですが、ケガいて鉄板の継ぎ目を表現してあります。
『熊野』は第3,4砲塔の空中線支柱はそのままでしたのでエッジンパーツから『熊野』用を選んでいます。
高角砲はピットロードのパーツセットから金属砲身をアドラーズネストの高角砲砲身に変更してディテールアップしました。
機銃関係は25ミリ3連装が8基、同連装が4基、単装が24基が最終時の要目です。装備位置に関しては諸説あるのですが、参考資料を基に後部甲板に10基、飛行機作業甲板に4機、艦橋両サイドに6基、前部甲板に4機配置します。
弾薬箱に至っては60~70個になるので、せっせと組み上げていきました。
単装機銃も含めて結構シビレマス^^;
次回はいよいよ船体の製作にかかります。
ではでは(^^)/
いきなり夏みたいな空気で、異常気象をこれほど感じる年も珍しい気がします。
火山の噴火や近くでは箱根の大涌谷の火山活動の活発化など心配事も増えている感じです。
さて、しばらく更新が空いてしまいましたが・・・
『熊野』1944小物類の製作から構造物まで。


主砲、高角砲などなど・・・
主砲はキットパーツに海魂の金属砲身を合わせて製作しました。
この20.3センチ連装砲。通常E型砲といわれる最上型、利根型で採用された連装砲塔は重巡の標準艦載砲の中で一番後期型のものになります。古鷹、高雄型に搭載されているものと若干ですがディテールが違っています。
断熱板がそれまでのものよりも少しすっきりとしていてリベット痕などもなく第3,4砲塔の測距儀のケーシングもデザインがすっきりしたものになっています。写真ではわかりにくいですが、ケガいて鉄板の継ぎ目を表現してあります。
『熊野』は第3,4砲塔の空中線支柱はそのままでしたのでエッジンパーツから『熊野』用を選んでいます。
高角砲はピットロードのパーツセットから金属砲身をアドラーズネストの高角砲砲身に変更してディテールアップしました。
機銃関係は25ミリ3連装が8基、同連装が4基、単装が24基が最終時の要目です。装備位置に関しては諸説あるのですが、参考資料を基に後部甲板に10基、飛行機作業甲板に4機、艦橋両サイドに6基、前部甲板に4機配置します。
弾薬箱に至っては60~70個になるので、せっせと組み上げていきました。
単装機銃も含めて結構シビレマス^^;
次回はいよいよ船体の製作にかかります。
ではでは(^^)/
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