金剛進捗状況^^
製作中の金剛ですが、アップに間が開いてしまいましたね(^^;)
大方の予想通り、いろいろ難儀しております・・・
小物の製作も進んでますよ~

まずは艦載機♪
下駄付きは個人的に大好きで^^零式三座水偵と95式水偵です。
クリアのパーツにしたので、風防部分はマスキングゾルを使ってクリアを残します。
あとで、機内色を塗った後にシルバーで下地を塗り、最後に機体色を重ねていきます。
最後に風防を一部開口処理した後にピトー管と後部機銃を取り付ける予定です。

こちらは95式水偵♪
これが一番好きですね~!名機です!
0.1ミリの真鍮線で少し付け加えましたけど、ホントのところは
全部真鍮線や張り線でもっとデティールアップしたいところです。
エンジンカウルの内側も少し削りこんで見ましたけど、プロペラで
隠れて見えん!(笑)

こちらは搭載艇(一部)^^
9mカッターもありますけど、後部に舵を加えて、デッキをエッジングパーツで
デティールを追加しています。
内火ランチと内火艇♪
ハンモックは支柱のエッジングを使う予定で別に作ってあります。
ちゃんと給気口を真鍮パイプで付け加えて、操縦席は窓を開口しました^^
カバーがかかっているものとかかっていないものを一つずつ、変化を
つけてみようかと・・・

こちらは副砲
キットパーツは話にならないので、別のパーツセットの上下を削り、
砲身を交換しておきました^^

さて・・・艦橋に引き続き最大の難関・・・
後部の構造物ですが、ほぼスクラッチ!!
探照灯台座や機銃台座は御覧のとおりまったく使えないので
あきらめて、全部プラ材で切り出して、滑り止め鋼板をはり、
ブルワークも厚みが気になるので、真鍮板を巻きつけていきました。

後部の構造物はようやく終了!
ジャッキステーや蒸気捨て管などはもちろんなんですけど、
今回キットではモールドされている遮熱板をしっかり作りたかったので
それこそ、実艦の構造をそのままおこして工作しました^^
ジャックステーのオーバースケール感は致し方ないです・・・
そのほかかききれないほど工作しましたけど、
こうして、チェックもかねての下地処理に軽くプラサフを
吹いちゃうと、こんなもんなんで・・・どんなもんでしょう?(笑)
他の部分とのデティールのバランスとしては悪くないと思います。
今回は今の全力発揮を大前提に製作しています^^
正直、超絶デティールのためのエッジングパーツセットのあるキットなら
ここまで大変ではないでしょうけど、それだとそれしか作れませんからね~
個人的には模型製作ってそれこそ素材のみで自分の想像力と
分析力と製作熱意(これは自信アリ^^)と肝心な製作技術(これは自信なし・・・;;)
後は素材があれば何でも作れる、というところに醍醐味があるし、
見てもらえたときに少なからず感動してもらえればうれしいですよね~
と、日頃から思っています。
なんで、正直プラモデルとして原型があるのは
すごくうれしいですし、キットのない船も作りたくなります^^
今回この金剛でそれを再確認できましたし、
完成の暁にはオークションに出品予定です^^
出品予定が決まりましたら、報告しますので
皆様、宜しくお願いいたします!!
大方の予想通り、いろいろ難儀しております・・・
小物の製作も進んでますよ~

まずは艦載機♪
下駄付きは個人的に大好きで^^零式三座水偵と95式水偵です。
クリアのパーツにしたので、風防部分はマスキングゾルを使ってクリアを残します。
あとで、機内色を塗った後にシルバーで下地を塗り、最後に機体色を重ねていきます。
最後に風防を一部開口処理した後にピトー管と後部機銃を取り付ける予定です。

こちらは95式水偵♪
これが一番好きですね~!名機です!
0.1ミリの真鍮線で少し付け加えましたけど、ホントのところは
全部真鍮線や張り線でもっとデティールアップしたいところです。
エンジンカウルの内側も少し削りこんで見ましたけど、プロペラで
隠れて見えん!(笑)

こちらは搭載艇(一部)^^
9mカッターもありますけど、後部に舵を加えて、デッキをエッジングパーツで
デティールを追加しています。
内火ランチと内火艇♪
ハンモックは支柱のエッジングを使う予定で別に作ってあります。
ちゃんと給気口を真鍮パイプで付け加えて、操縦席は窓を開口しました^^
カバーがかかっているものとかかっていないものを一つずつ、変化を
つけてみようかと・・・

こちらは副砲
キットパーツは話にならないので、別のパーツセットの上下を削り、
砲身を交換しておきました^^

さて・・・艦橋に引き続き最大の難関・・・
後部の構造物ですが、ほぼスクラッチ!!

探照灯台座や機銃台座は御覧のとおりまったく使えないので
あきらめて、全部プラ材で切り出して、滑り止め鋼板をはり、
ブルワークも厚みが気になるので、真鍮板を巻きつけていきました。

後部の構造物はようやく終了!
ジャッキステーや蒸気捨て管などはもちろんなんですけど、
今回キットではモールドされている遮熱板をしっかり作りたかったので
それこそ、実艦の構造をそのままおこして工作しました^^
ジャックステーのオーバースケール感は致し方ないです・・・
そのほかかききれないほど工作しましたけど、
こうして、チェックもかねての下地処理に軽くプラサフを
吹いちゃうと、こんなもんなんで・・・どんなもんでしょう?(笑)
他の部分とのデティールのバランスとしては悪くないと思います。
今回は今の全力発揮を大前提に製作しています^^
正直、超絶デティールのためのエッジングパーツセットのあるキットなら
ここまで大変ではないでしょうけど、それだとそれしか作れませんからね~
個人的には模型製作ってそれこそ素材のみで自分の想像力と
分析力と製作熱意(これは自信アリ^^)と肝心な製作技術(これは自信なし・・・;;)
後は素材があれば何でも作れる、というところに醍醐味があるし、
見てもらえたときに少なからず感動してもらえればうれしいですよね~
と、日頃から思っています。
なんで、正直プラモデルとして原型があるのは
すごくうれしいですし、キットのない船も作りたくなります^^
今回この金剛でそれを再確認できましたし、
完成の暁にはオークションに出品予定です^^
出品予定が決まりましたら、報告しますので
皆様、宜しくお願いいたします!!
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