八九式12.7センチ連装高角砲防楯付

このところようやく夏のピークは少し落ち着いてきたでしょうか・・・^^;

にしてもまた大型で非常に強い台風が二つも同時に日本列島に迫っているので
皆様、気を付けましょう(--;)

さて、今回は唐突に変わったテーマです。
以前からいつも気になる部分でして・・・といっても人によっては重箱の隅をつつくようなネタではあるんですが…

八九式12.7センチ連装高角砲・・・・

これです。艦載砲としてはおそらく大戦に最も多く搭載、使用されたものの一つではあるので
まぁ、バリエーションに富んでおります(@@)

いろいろ悩んだ挙句・・・




こうなりました(汗)

ne06_05.jpg

こちらはピットロードのNE06に入っているシールド付き連装高角砲の写真です。

非常によくできているんですが、サイズがやや小ぶりで船体とのバランスに違和感があったので
今回は採用を見送ることに・・・・
リニューアルパーツは砲身基部の幅が大きいという問題がありましたが少しだけ削ってバランスをとりました。
砲身はアドラーズネストのものです。
印象としてはまずまずシャープにできたかとは思います。^^;


o0800060012445535130.jpg

こちらは『大和ミュージアム』の10分の一『大和』に搭載されたシールド付き連装高角砲の写真ですが、お分かりの通り向かって左側のシールドの形状が違います。フジミのキットはこの形状を採用した後に共通パーツとして空母にも入れてしまっているので注意が必要です。
また、これは蛇足ですが、前面の手すりは実は『大和』には取り付けられていません。『武蔵』にはあったことが先日の武蔵発見の調査で確認されています。

それ以外にも終戦後米軍によって撮影された陸揚げされたシールド付き連装高角砲の映像も発表され、これは今回の空母搭載のシールド形状をしていると思われます。

と、これだけ差異が確認できるのでできうる限りわかるものについては反映していきたいですね^^

通常の連装高角砲に至ってはカバー形状がそれこそ発見されてわかっているだけでも5~6パターンもあり、パーツを製品化するほうも悩ましいところだと思います(--;)
その部分だけ改修や自作というと正直私個人でもちょっと気が遠くなりそうですね・・・・

機銃の同様で

shokaku243.jpg

yama-roke-14.jpg

上がリニューアルパーツをベースにディテールアップしたものです。ピットロードのパーツはさらに小ぶりなのでこれも今回は採用しませんでした。下の写真は同じく『大和』の映画のセットで使われたものの写真です。
『大和』型搭載のものとしては文句のつけようのない素晴らしい出来なのですが、同時期に開発されたとはいえ空母搭載のものはもう少し背が低く平たい印象です。

どれも結局のところ好みの問題、ではあるのでいちいち突っ込んでも仕方ない部分かもしれませんが・・・

工場長的にはどうしてもある程度納得のできる落としどころがほしかったので、この際だからとちょっと時間をかけてとりかかったのでした・・・(^^;)

時期も時期だけに夏休みの自由研究をなんとかやり終えた!

そんな心境でしょうか(@@;)

お付き合いいただき、ありがとうございました。

ではでは(^^)/



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
依頼製作も承っています。お気軽にご相談ください。

カウンター
リンク
作品リスト
コメント
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ブログランキング
ブログランキング参加しました!クリックお願いします^^
艦船ブログランキング
艦船ブログランキング参加しました。クリックお願いいたします!
メール
お問い合わせなどメールはこちら

名前:
メール:
件名:
本文: