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韋駄天『島風』最終時(『島風』1944製作その1)

どうも、こんばんは!


寒い!ですね~^^;

ニュースではインフルエンザの警戒レベルの全国状況を伝えていましたけど・・・・

気を付けましょう(^^)/


さて、今日の記事はあの韋駄天駆逐艦、もしくは重雷装駆逐艦ともいわれる『島風』です。


キットはタミヤ版です。ずっと以前に竣工時をブログ記事に掲載していましたけど、、、

かなり前で、写真もボケボケです。


と、いうわけで。。。。





shimakaze302.jpg


船体パーツの基本処理から大まかな作りこみを終えた状態です。


キットにはダイカストの船底板がついていて、艦名も彫刻されていて

なかなかいいのですが、さすがに往年のキットという事でそれなりに金型に

疲れが見られます。



とはいうものの、モールドらしいモールドはすべて取り除いてしまうので

大きな問題にはならないですね^^;

もちろんその船底板を使って行ってます。


Gボンドで内側をしっかり接着した後、瞬着を流し込んで、

さらに隙間を溶きパテで埋めた後にペーパーがけして整えていきます。


この時、先に船首楼甲板、艦橋の両サイドの部分は裏側から削ってデッキ部分を

加工しておきます。


shimakaze303.jpg

shimakaze307.jpg

shimakaze308.jpg


今回メインとなる増設機銃の台座部分です。


第二煙突後ろの機銃座は竣工時からありましたが、その後ろにさらに増設されています。

以前はこの下部、左舷側に兵員待機所が増設されていたことを知らなかったため、

いわゆるキットのパーツベースに製作していました(;^ω^)


今回はこの部分もしっかり再現してみました。

魚雷運搬軌条の上をまたぐように増設されたもののようです。


右舷側にタラップが斜めにつく切り欠きも加工しておきました。


ここからさらに作りこみを進めていきます。



近年、350では最新の考証から新キットもリリースされていて非常に参考になります。

また700ではピットロードから出ていますが、残念なのは船体のパーツで、アンカー

レセスの位置が低すぎるのと、艦首のフレアカーブが弱いという部分です。


繊細なモールドは素晴らしいのですが、何でこの位置にしちゃったかなぁ・・・・?と

はなはだ残念です。。。。(高雄型重巡も同じ問題・・・・)


タミヤのリニューアルかはたまたフジミあたりで決定版を出してほしいものです。



話は変わりますが、、、

昨日小物類の話を掲載したのですが、今度艦載機(下駄ばき)だけ、を出品してみようか?

などと考えております。。

ニーズ、あるかどうか今一つわからないのですが・・・・^^;


たま~に見かけることもあるので、ないわけでは無さそうなんですけど、、、ね。


また近いうちにこの件は記事にしてみようかなとも思います。



ここまでご覧いただき、ありがとうございました!


ではでは(^^)/

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