作りこみ開始^^(『長波』1943製作その3)
『長波』の方はまず艦橋内部を少し作りこんでから、
天板を載せてベース分を組み上げていきました。
昨日の記事にも書いたように少し後ろにオフセットされている、この位置に取り付け^^


この後、そのまま順番にディテールアップ作業を進めていきました(^^)/
全体はこんな感じです。
細部はまだの状態。

煙突に再現する配管類で、霧笛菅の位置が他の夕雲型駆逐艦と
この『長波』は違っているところを再現してみました。


写真の赤矢印の部分です。
他の夕雲型駆逐艦で同様にスキッドビームの手前から出ているもののあり、
また、逆にスキッドビームの後から伸びてきている艦もあります。
ちょっとした違いですけど面白い部分ですよね^^

さらに塗装前の状態まで進めたところです。
手すりなどもこの段階で取り付けてしまいました。


後マストはヤードがクロスになっています。
これは夕雲型以降の駆逐艦で秋月型、島風がそれにあたります。
エッジングパーツも含めて、これを再現するようになっているものを見たことがないので、、、
作例でも気づかずに十字のままの物をよく見かけますし、せっかくの識別点でもあるので
再現してみるのもいいかと思います。
艦尾はこの時期はまだ投下軌条ではなく投下台なのと、
作戦時発煙装置を使用する可能性もあったため、残っていた可能性が高いと考えて
エッジングパーツをつけてみています。
あとは兵装や小物類の製作をして塗装に入ります。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
ではでは(^^)/
ブログランキング応援ありがとうございます!
引き続き何卒よろしくお願いいたします。(^^)/

模型・プラモデル ブログランキングへ

製作依頼のお問い合わせはこちらへどうぞ。
天板を載せてベース分を組み上げていきました。
昨日の記事にも書いたように少し後ろにオフセットされている、この位置に取り付け^^


この後、そのまま順番にディテールアップ作業を進めていきました(^^)/
全体はこんな感じです。
細部はまだの状態。

煙突に再現する配管類で、霧笛菅の位置が他の夕雲型駆逐艦と
この『長波』は違っているところを再現してみました。


写真の赤矢印の部分です。
他の夕雲型駆逐艦で同様にスキッドビームの手前から出ているもののあり、
また、逆にスキッドビームの後から伸びてきている艦もあります。
ちょっとした違いですけど面白い部分ですよね^^

さらに塗装前の状態まで進めたところです。
手すりなどもこの段階で取り付けてしまいました。


後マストはヤードがクロスになっています。
これは夕雲型以降の駆逐艦で秋月型、島風がそれにあたります。
エッジングパーツも含めて、これを再現するようになっているものを見たことがないので、、、
作例でも気づかずに十字のままの物をよく見かけますし、せっかくの識別点でもあるので
再現してみるのもいいかと思います。
艦尾はこの時期はまだ投下軌条ではなく投下台なのと、
作戦時発煙装置を使用する可能性もあったため、残っていた可能性が高いと考えて
エッジングパーツをつけてみています。
あとは兵装や小物類の製作をして塗装に入ります。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
ではでは(^^)/
ブログランキング応援ありがとうございます!
引き続き何卒よろしくお願いいたします。(^^)/

模型・プラモデル ブログランキングへ

製作依頼のお問い合わせはこちらへどうぞ。
スポンサーサイト