先に兵装を製作しました(『能代』1944製作その7)
昨日の記事から『能代』を再開していますが、
今日の記事はタミヤキットの兵装パーツを改修していきました。
まず砲身は今回はアドラーズネストの15.2cm砲の砲身に交換。

ご覧のようにパーツのほうも十分にシャープではあるので、
丁寧に処理して、砲口をドリルでさらってもまずまず良い感じにはなってくれると思います。
砲塔部分の形状はおおむね良好なのですが、2番砲に関しては
資料から形状を修正していきました。


2番砲のみ後部が局面ではなく平面になっており、6m測距儀も左右で大きさが
違っています。
プラ材、プラペーパーを使ってこのあたりは再現していきました。
続いて、長8cm連装高角砲
これは外形は問題ないのですが、さすがに往年のキットで
この辺は当時の成形の限界だったのかもしれませんので、
砲身が出てくる部分を修正していきました。


砲身部分は0.3mmの金属パイプを使って、ヤスリでテーパーを少し
つけてみました。
ステーやステップは汎用品を使っているのである程度はやむ終えないですが、
若干盛りすぎ?な感じでしょうか(;^_^A
サイズ的にもバランス的にもこの高角砲も秀逸なパーツなので
この辺も素晴らしいです。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
ではでは(^^)/
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引き続き何卒よろしくお願いいたします。(^^)/

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砲塔部分の形状はおおむね良好なのですが、2番砲に関しては
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2番砲のみ後部が局面ではなく平面になっており、6m測距儀も左右で大きさが
違っています。
プラ材、プラペーパーを使ってこのあたりは再現していきました。
続いて、長8cm連装高角砲
これは外形は問題ないのですが、さすがに往年のキットで
この辺は当時の成形の限界だったのかもしれませんので、
砲身が出てくる部分を修正していきました。


砲身部分は0.3mmの金属パイプを使って、ヤスリでテーパーを少し
つけてみました。
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