飛行機作業甲板などなど(『能代』1944製作その10)
『能代』の飛行機作業甲板も特徴的です。
竣工時のリノリウム張りの状態で機銃増設されたという事で、
下の写真のように追加工作しました。


こうしてみると、製作の作業自体も実艦の改修箇所を追いかけていくので
その意味でもなかなかリアルに感じられて面白いですよね^^
中央部に重量低減のための開口されたかどうか、疑問ではあるのですが
今回は『矢矧』のように切り取る作業は施されなかった、と
考察してこのように作りました。
移設されて、下部に兵員待機所が設けられた射撃指揮装置です。


キットパーツは当時としてはまずまず特徴をとらえていましたが、
ちょっと手を加えて改修してみました。
今回も艦橋内部はこまごまと取付^^
完成後も割と覗き込むと見えるところなので今回はデッキも再現してみました。

遮風柵はプラペーパーで作り直し。
かなり小型(細い)形状になっていて段差もあるので、こんな感じに表現^^

トップ部分も載せて一応艦橋の形状が出来上がりました(^^)/

窓枠との面だしがポイントだと思います。
角ばったシンプルな形状なので、逆に神経使いますね(^^ゞ
22号電探はパーツを加工してラッパ型の部分を再現しています。
ドリルで開口した後にデザインナイフで内部にテーパーを付けました^^
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
ではでは(^^)/
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竣工時のリノリウム張りの状態で機銃増設されたという事で、
下の写真のように追加工作しました。


こうしてみると、製作の作業自体も実艦の改修箇所を追いかけていくので
その意味でもなかなかリアルに感じられて面白いですよね^^
中央部に重量低減のための開口されたかどうか、疑問ではあるのですが
今回は『矢矧』のように切り取る作業は施されなかった、と
考察してこのように作りました。
移設されて、下部に兵員待機所が設けられた射撃指揮装置です。


キットパーツは当時としてはまずまず特徴をとらえていましたが、
ちょっと手を加えて改修してみました。
今回も艦橋内部はこまごまと取付^^
完成後も割と覗き込むと見えるところなので今回はデッキも再現してみました。

遮風柵はプラペーパーで作り直し。
かなり小型(細い)形状になっていて段差もあるので、こんな感じに表現^^

トップ部分も載せて一応艦橋の形状が出来上がりました(^^)/

窓枠との面だしがポイントだと思います。
角ばったシンプルな形状なので、逆に神経使いますね(^^ゞ
22号電探はパーツを加工してラッパ型の部分を再現しています。
ドリルで開口した後にデザインナイフで内部にテーパーを付けました^^
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