艤装作業開始です(『利根1944』(350)製作その19)
船体はリノリウム部分をマスキングして他の艤装品と一緒に塗装していきました。
そのあとはリノリウムに押さえ金具を取り付けていきます。
なかなか神経を使う作業です・・・(;^_^A
使っているのは700用とされているエッジングのリノリウム押さえです。
実際には350にピッタリ来ます。
実物もスケールに換算すると700で約0.09mm弱、350で約0.18mmの幅になるので
このような納まりになってくれます^^
煙突などの構造物との取り合いを確認しながら間隔と平行に気を付けながら貼り付けていきました。
全部終わってこんな感じです。
リノリウム押さえはもちろん艦首尾方向にもあるのですが、省略しました。
キットが表現している甲板のテーパーを綺麗に見せるには若干うるさく感じたのが理由です。
貼り終えた後は先に甲板上の細かな艤装品を取り付けていきました。
写真をクリックするともう少し大きいサイズでご覧いただけます。
主砲塔のターレットの周囲もエッジングに置き換える部分は加工して
さらに操作盤や露出している配管なども追加しています。
350ならではバランスだと思います^^
しかし、、、本当に美しい艦です。
細部のディテールアップに注目が集まる昨今ですが、個人的には
そのあたりも突き詰めていくと逆に全体の印象はあっさりとしていく感じがしています。
常にキットモールドとディテールアップの追加工作とのバランスに気を付けていくと
全体としてのサイズ感が統一されるのでそんな印象になるのかもしれません。
これはどのスケールにも言えることだと思います。
僕個人としてはこの辺りをいつも目指して製作しているつもりです。
(ぜんぜんまだまだと思う事ばかりなんですが・・・(;^_^A)
また製作するたびに幾度も感じるこの時期の艦艇のラインの美しさには
ため息が出ますね。。。。(^^ゞ
ということ今日のところはこの辺で。
ではでは(^^)/
ブログランキング応援ありがとうございます!
引き続き何卒よろしくお願いいたします。(^^)/
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なかなか神経を使う作業です・・・(;^_^A
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実際には350にピッタリ来ます。
実物もスケールに換算すると700で約0.09mm弱、350で約0.18mmの幅になるので
このような納まりになってくれます^^
煙突などの構造物との取り合いを確認しながら間隔と平行に気を付けながら貼り付けていきました。
全部終わってこんな感じです。
リノリウム押さえはもちろん艦首尾方向にもあるのですが、省略しました。
キットが表現している甲板のテーパーを綺麗に見せるには若干うるさく感じたのが理由です。
貼り終えた後は先に甲板上の細かな艤装品を取り付けていきました。
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主砲塔のターレットの周囲もエッジングに置き換える部分は加工して
さらに操作盤や露出している配管なども追加しています。
350ならではバランスだと思います^^
しかし、、、本当に美しい艦です。
細部のディテールアップに注目が集まる昨今ですが、個人的には
そのあたりも突き詰めていくと逆に全体の印象はあっさりとしていく感じがしています。
常にキットモールドとディテールアップの追加工作とのバランスに気を付けていくと
全体としてのサイズ感が統一されるのでそんな印象になるのかもしれません。
これはどのスケールにも言えることだと思います。
僕個人としてはこの辺りをいつも目指して製作しているつもりです。
(ぜんぜんまだまだと思う事ばかりなんですが・・・(;^_^A)
また製作するたびに幾度も感じるこの時期の艦艇のラインの美しさには
ため息が出ますね。。。。(^^ゞ
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