リニューアル朝潮型のバランス(『峯雲1943』製作その2)
昨夜遅くまで猛烈な嵐のような天気で驚きましたが。。。。
今日からはまた寒さが戻ってくるようでこの時期ならではの揺さぶり気候(◎_◎;)
くれぐれも体調には気を付けていきたいですね(^^ゞ
ハセガワリニューアル朝潮型『峯雲1943』はおおかた手を入れる部分を整理して
塗装前の状態まで来たところを掲載します。

ハセガワから専用のEPも発表されていますが、手すりやスキッドビーム、ダビッドといった
割と一般的な部分のパーツという事もあって今回はレインボーモデルの汎用品を中心に
マストは金属線組み上げでまとめていきました。
成形上の関係か煙突前の給気筒などが他と比べてざっくりとしたモールドなので
この辺りは取り除いて金属パイプなどに替えていきました。


各部のアップはこんな感じです。
一番は手すりの回し方で、実艦はこれで正解なのですが、EP手すりを使う時には
排水溝の部分が干渉して浮いてついてしまうためにカッターでその分だけスジ削りしています。
手すりよりもボラードもフェアリーダーも外側になるのが実は正解でキットの船体は
このあたりもバランスよく再現しています。
故にこういったEPを使っていく場合にはかなり細かく曲げながら付けていく必要が出てきます。
艦尾の爆雷投下台あたりの取り回しも今回は写真のようにまとめていきました。
このあたり格段にベースとなるキットが良くなっている分アフターパーツとのバランスや取り合いに
今までと違った神経の使い方が必要になってくると感じました。。。。(;^_^A
(実はああでもないこうでもないと細かなところでいちいち手が止まる事態が・・・)
最後に兵装関係ですね^^

主砲、魚雷発射管ともに文句なしのフォルムでジャッキステーくらいで決まってくれる感じです。
特に主砲の砲身基部の防水布あたりの分割はよく考えられており、いままでなんとなく
気になっていたおさまりの悪さなどが全く気にならなくなりました^^
魚雷発射管も防楯の形状は朝潮型用に用意されていて、共通ランナーの方(夕雲型用)も
転用がきく素晴らしいフォルムでした。
錨甲板部分のアンカーチェーンやキャプスタンといった彫刻も素晴らしく
あえて今回は置き換えていません。
これで船体色などを塗装して仕上げにかかっていきました。
今日からはまた寒さが戻ってくるようでこの時期ならではの揺さぶり気候(◎_◎;)
くれぐれも体調には気を付けていきたいですね(^^ゞ
ハセガワリニューアル朝潮型『峯雲1943』はおおかた手を入れる部分を整理して
塗装前の状態まで来たところを掲載します。

ハセガワから専用のEPも発表されていますが、手すりやスキッドビーム、ダビッドといった
割と一般的な部分のパーツという事もあって今回はレインボーモデルの汎用品を中心に
マストは金属線組み上げでまとめていきました。
成形上の関係か煙突前の給気筒などが他と比べてざっくりとしたモールドなので
この辺りは取り除いて金属パイプなどに替えていきました。


各部のアップはこんな感じです。
一番は手すりの回し方で、実艦はこれで正解なのですが、EP手すりを使う時には
排水溝の部分が干渉して浮いてついてしまうためにカッターでその分だけスジ削りしています。
手すりよりもボラードもフェアリーダーも外側になるのが実は正解でキットの船体は
このあたりもバランスよく再現しています。
故にこういったEPを使っていく場合にはかなり細かく曲げながら付けていく必要が出てきます。
艦尾の爆雷投下台あたりの取り回しも今回は写真のようにまとめていきました。
このあたり格段にベースとなるキットが良くなっている分アフターパーツとのバランスや取り合いに
今までと違った神経の使い方が必要になってくると感じました。。。。(;^_^A
(実はああでもないこうでもないと細かなところでいちいち手が止まる事態が・・・)
最後に兵装関係ですね^^

主砲、魚雷発射管ともに文句なしのフォルムでジャッキステーくらいで決まってくれる感じです。
特に主砲の砲身基部の防水布あたりの分割はよく考えられており、いままでなんとなく
気になっていたおさまりの悪さなどが全く気にならなくなりました^^
魚雷発射管も防楯の形状は朝潮型用に用意されていて、共通ランナーの方(夕雲型用)も
転用がきく素晴らしいフォルムでした。
錨甲板部分のアンカーチェーンやキャプスタンといった彫刻も素晴らしく
あえて今回は置き換えていません。
これで船体色などを塗装して仕上げにかかっていきました。
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