『ティルピッツ』引き続き・・・(構造物製作編その1)

更新がちょっと空いてしまいました・・・^^;

さて、引き続き『ティルピッツ』の製作記事ですが、いよいよ構造物です。



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艦橋基部と煙突部分の仮組です。それぞれ木甲板になっているところを塗装して仕上げて一度確認のために組み上げています。この時に取り付けるエッジングパーツに合わせてモールドを削り取っておきました。エッジングパーツも海魂、ボイジャー、フライホークなどのエッジングセットの他に独海軍用の汎用パーツとの取り合いも確認していきました。

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艦橋基部のディテールアップ製作状況です。
塗装してから取り付ける手すりなどはまだつけていません。艦橋前面の4連装機銃の台座部分はキットのモールドは実艦と違って背面までぐるっと周回しているのですが、実際には前の丸い部分だけになります。(第2砲塔の機銃座への張り出し部分はご希望により削り取ってしまっています。)
 キットのモールドはビスマルクと別パーツで違いを出しているのですが、実艦と窓の位置や梯子の感じなど違っているので作り直しています。海魂のエッジングセットはこの面もパーツ化しているのですがビスマルクの形状なので採用しませんでした。

後部のボートスタンド部分は海魂のパーツを使っています。ピットロード用ですが、若干の調整でぴったりおさまってくれました。^^

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後部艦橋部分です。

マストはフライホークのティルピッツ専用のパーツセットを使用しています。これは台座部分の見張り所もパーツがセットされていて一番出来がよかったですね^^(後ろに移っているのはボイジャーモデルのパーツです。)ボート台座部分はキットの飛行機格納庫の形状を調整して海魂のパーツセットから製作しました。

マストは1941の竣工就役時と1942以降の状態を選択できる優れもののパーツで、『ティルピッツ』の場合、最終時はトップ部分をやや短縮しているのですが、今回はその前の状態で中段の見張り所のような部分がなくなっている状態で製作しています。艦橋と一体になっている前マストもパーツに含まれていて、ヤードの高さ調整など非常に細かく寸法が入っているので正直驚きました^^;

今回はここまでですが、次回も引き続き構造物の製作記事の予定です。

ではでは(^^)/

北海の女王『ティルピッツ』製作(船体編)

日中は天気もよくて最近は助かりますけど、さすがに朝夕の冷え込みは冬の空気になっていますね^^;

風邪ひきさんも増えてますから気を付けましょう!

さて、『ティルピッツ』製作ですが、船体を仕上げていきます。



資料を基にダズル明細のパターンをマスキング塗装していきました。

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船体に色が入ってカーブラインもはっきりとして見えます。
さすがアオシマ!!このやや低めのシルエットに美しいサイドカーブやシアーなど流麗な印象でほれぼれします^^
木甲板も今回は7色+1色での塗装でしたが、自然な感じにしたかったので遠目からは一色に見える感じでしょうか。

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一番神経を使ったのはやはり迷彩のパターンが真横からのアングルでビシッと決まるようにするところですね^^;

こういった製作の場合は一つ一つ塗り分けてから組み付ける手順になりますので作りこみはある程度にしておいて先に塗装の作業が入ります。艦橋や煙突など構造物もここから合わせながらマスキング塗装をしていきます。

次回は構造物関係の予定です^^

ではでは(^^)/

サンコイチ久方ぶり・・・^^;

だんだんと冬に向かっている感じが最近は色濃くなってきましたね^^

秋の夜長に製作作業・・・^^;
進むと思いきや塗装の度に換気で窓を開けるので「さむ~~~~!」って感じです。

さて、久方ぶりの登場・・・・『ティルピッツ』です・・・

どないなってんのや!?って突っ込まれそうですけどそこはなにとぞご容赦くださいませ。

兵装などの小物を先に仕上げていきました。




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なにかやるたびに資料とにらめっこしていましたが・・・

今回は1943~44の初期のダズル迷彩を製作しています。実は『ティルピッツ』も含め、独海軍艦艇は実にこまごま改装、改修、換装などを行っていまして、迷彩なども非常に時期によって変化しています。(米海軍艦艇も似てますね)

図面資料を基に先に兵装関係の塗り分けをしてしまいました。色調に関してはご依頼主様と色見本など作りながら確認して決めているので、あくまで個人的な考証に寄ります。

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艦載艇の面々^^

今回はあまりごちゃごちゃしすぎない様にというイメージも考えて、この程度で仕上げています。デッキにも迷彩を施している可能性もありますが、船体のみに配置位置に合わせて塗り分けをしています。
大型のものは窓枠をエッジングパーツで再現しています。他はゴールドメタルのエッジングセットのものです。

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魚雷発射管ですね^^
上からレベル、ピットロード、アオシマの順に並べています。戦艦に魚雷を搭載しているあたり、特徴があって面白いですよね~^^
他の海軍艦艇で第二次大戦期の戦艦に魚雷を装備している例は珍しいと思います。モールドはレベルに軍配が上がるのですが全長が短くやや小ぶりで今回はパス。(実物の資料から考えると一番近い形状なんですが・・・)

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今回はアオシマを採用^^ 
問題となる制御部の位置を少し後ろにずらすので配管などのディテールも追加して製作しました。


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塗装しちゃうとなんとも作りこみがわかりにくい感じですが・・・

その他、写真の後に写っていますけど機銃を製作しています。各社エッジングパーツを製作検討して決めています。
(この記事はまた次回にでも^^)

艦載砲のディテールアップは海魂のパーツをメインに使っています。

次回は機銃含めてそのほかの装備品の記事の予定です。

ではでは(^^)/

コンバート

季節外れの風邪にすっかりやられてしまいまして・・・・

喉鼻咳とトリプルパンチで調子も出ないですね^^;

久しぶりになってしまっていますが『ティルピッツ』1944!

もろもろハイブリッド製作になっていることもあって検証作業が長引いてしまい作業が手詰まりになってしまっていました・・・
申し訳ないです(@@)
ドイツレベルの構造物をアオシマの船体にコンバートする方向で各部の取り合いを確認していきます。




写真はドイツレベルの艦橋、煙突、後部艦橋を組み上げて載せた状態に第2主砲はピットロードのパーツです。
金属砲身に入れ替えた状態で作りこみはこれからの状態です。

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主砲のターレットの高さがそれぞれのメーカーで違っていることもあって艦橋前部との干渉がない様に
調整します。変な話ですが、図面や資料に正確にパーツ化出来ているものを集めると逆にビシッと決まってくるように感じました。

ディテールにとらわれそうになりますが、基本的にはきれいさっぱり削り取って作りこんでいくやり方なので
重要なのはバランスと決まり方になります。

副砲の収まりの円形の壁も、メーカーが違っていても問題なく収まりますね^^

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後部艦橋も問題ないですね^^

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ようやくハイブリッド製作の最初の難関は完了^^
いよいよ各部の作りこみかかります。

次回はまた違うテーマの掲載予定です^^

ではでは



『ティルピッツ』パーツ比較4(艦橋)

『ティルピッツ』パーツ比較引き続きです。

今回は艦橋部分ですね^^
アオシマ、ピットロード(トランぺッター)とドイツレベルの三つです。
すべて仮組しかしていないのでトップ部分が傾いて写っているのもありますが・・・^^;



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それぞれビスマルクとパーツセットは共通なのでティルピッツにするには若干の改修が必要ですが
圧倒的にレベルのキットモールドが優っているのがわかると思います。

艦橋はレベルのパーツをベースに製作していきます。
ピットロードやアオシマのものももちろん素性はよいので作りこみ次第では十分だと思います。
感心だったのは煙突に見られたような寸法違いなどは艦橋ではありませんでしたね^^

今週あのレイテに沈んだ戦艦「武蔵」発見のニュースはご存知の方も多いと思います。
今日になって他の映像も公開されそれこそ鳥肌ものでしたね~
水深千メーター以上の深海にひっそりと眠りについている「武蔵」と、ともに戦没された大勢の方々には
ただただご冥福を祈るばかりです。
でも、その存在は決して忘れてはいけんませんし、こうして再び姿を見せてくれたことにただただ感謝の気持ちです。
8年の歳月を費やして調査していた方たちの努力と根気にも頭が下がりますね^^;

これから調査、研究が活発になってくることを期待しつつも、その深い眠りを妨げることがない様に
願うばかりです。

『せっかくですから、そっと覗かせてください』そんな思いでしょうか^^;

他にすでに発見されている旧海軍艦艇の中でも『羽黒』や『霧島』など盗掘者の被害にあっていて
あらされていると聞きます。なんともやるせない気持ちです。
たとえ戦争であったとしても英霊たちの眠る墓標なのですから、せめてそっとしておいてくれたらと
思うのは私だけではないと思います。

戦後70年の節目の年に、やっとその姿を再び見せてくれた「武蔵」
『大和』ですら40年の歳月がかかって存在を確認できたほどです。
どれだけの思いとともに海底に沈んだのか、その深さ大きさに比例するかのごとく
長い沈黙をもって今一度日本人に語り掛けているような気がします。

そんな気持ちで今後を見守りたいですね^^

さて、次回も引き続き製作記事の予定です。
ではでは(^^)/

プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
依頼製作も承っています。お気軽にご相談ください。

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