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珍しく?フルハル駆逐艦(『雪風1941』製作その1)

先月に引き続き久しぶりのブログ更新です。

なかなかどうして時間のコントロールが最近特に難しくなってきていますが。。。。

個人的にもろもろこの春変化もありつつなのでようやくここにきて慣れてきた感じです。(^^ゞ

当工廠についても今年はいろんな目標を掲げつつクリアしていきたいと思います。m(__)m


記事も連続させることにこだわらず進めていくと思いますのでよろしくおねがいいたします。


今日の更新に先だってページの右に表示されるカテゴリの内容も一気に追加しました。

追加したテーマについてもおいおい掲載していきます。
(掲載記事”0”のままのものですね(^^ゞ)



さて、今日の記事は700の駆逐艦でフルハル^^

『雪風1941』をスタートです。

依頼製作の作品ですでに完成してお引き渡ししていますが掲載の許可をいただいていましたので

アーカイブ的にまとめていきたいと思います。




当初ピットロードキットベースにAKAのEPセットという構成でした。


中身はこんな感じです(^^)/


yukikaze4302.jpg


作業にあたり気になった部分を先にチェック。。。

というのもAKAのEPセットは扱いが初めてという事もあったのとアオシマキットに

あわせて構成されている点が気になりました。

またピットロードのキットはもともとWLモデルとしてラインナップされているものに

ハル部分を追加ランナーで補う形の構成だったという事もあります。


では船体部分をつぶさに見ていきます。


yukikaze4303.jpg


WLとフルハルの選択式という意味ではキットの選択肢が増えているのは歓迎できますね^^

肝心の”合い”の部分ですが。。。


yukikaze4304.jpg

yukikaze4305.jpg

yukikaze4306.jpg


キットとしては綺麗に合うようにパーツが設計されているので問題ないのですが

ピットロードのキットには潜在的に艦尾部分のナックルが再現されていないという部分があります。

もちろんこのスケールなので誤差の範囲内として気にせず製作するのもOKですし

ハル部分を合わせるときに艦首のヒケなどと合わせてパテとやすりで作業することになるので

艦尾のナックルを再現することもそれほど大変ではないと思います。^^


ですが今回は陽炎型という事もあってこちらのキットの採用をお願いしました。


yukikaze4307.jpg


アオシマのフルハルバージョンの『雪風』です。

構造物部分のランナーはWLと共用なんですが、船体は新規の設計でリリースされたものです。

ざっとご紹介しますと

yukikaze4308.jpg

yukikaze4309.jpg


艦尾のナックルも絶妙に再現されており、艦首、船首楼のカーブラインも非常に良く再現されています。

現在は流通在庫しかないそうなのですが是非是非再販してほしいと思うキットです^^

固定脚用のナットを埋め込んで船体を組み上げていくとこんな感じになります。


yukikaze4310.jpg

yukikaze4311.jpg

yukikaze4312.jpg


舷窓の庇も表現されていて溶接痕表現のモールドもうるさくない程度に繊細に表現されています。

何より船体のフォルムは秀逸で、この辺りは「さすがアオシマ!」と言いたくなるくらいです^^

モールドの甘さを気にする向きもあるかと思いますがこのスケールのキットとしては

スタイルをわずかにボリューミーに表現して存在感を出しつつ破たんしないようにまとめてくる感じは

溜息ものです(^^ゞ

「ん~実に色っぽい」

甲板パーツとの合わせには好き嫌いも出てくるかと思いますがもう一点特筆するところは。。。


yukikaze4313.jpg


写真の真鍮線は0.2mmになります。

リノリウム抑えの表現が凹モールドになっており、若干太めになっています。

真鍮線を埋め込む最適で現物合わせて敷き込んでサラサラタイプの瞬着をカッターの先に載せて

流し込んでいくと綺麗に半埋込に取付できます。

リノリウム塗装した後に軽くこすると綺麗に抑えの表現ができるわけです^^


今回はEPセットに甲板パーツが用意されているのでそちらを使いますが、数種類の汎用EPで

十分に作りこめるベースとしては最適なキットの一つと思います。



今回の記事はちょっと長めですが内容的にまとめて掲載したほうが見やすいと思ったので

一気に書いていきました。


アオシマのフルハルキットをカットしてWLに逆アセンブリというのももちろんアリだと思います。



コメントで溶接痕表現のやり方を教えて欲しいとあったのでこちらは別のテーマの作業の時に

ご紹介したいと思います。


ではでは(^^)/

ピット版朝潮型キット作り納め完成(『霞1945』製作その3)

例によってしばらく更新が空くといきなり完成記事なのはご容赦(^^ゞ


という事でピット版朝潮型キット『霞1945』として完成させた記事になります。。。


スマホ写真なのでピンボケ手ブレなどありますがその辺もご勘弁を・・・・(;^_^A


綺麗に撮影して記事に挙げている方も多くいらっしゃる中で手抜きなのは相変わらずでスミマセン!







kasumi2327.jpg



各部のアップはこんな感じです。


kasumi2328.jpg

kasumi2329.jpg

kasumi2330.jpg



艤装品や主砲などの兵装はピットロードのNEパーツを使いました。

必要に応じてディテールアップしてバランスをとっています。


演出としてある程度機銃座周りにロープワークを施して最終時の雰囲気が伝わればうれしいです^^


完成後に撮影していますので何点か。。。。(^^ゞ



kasumi2008-vert.jpg


kasumi2101-tile.jpg



往年の名キットとして流通しているピットロード版朝潮型キットの良さが伝わればうれしいですね^^


大げさな修正などは特に必要なく、各部をブラッシュアップする程度でこういったシルエットが再現できます。


精密なディテールてんこ盛りの昨今ですが、バランスが大事と個人的には思っています。


低いアングルで撮影するときにいつも気にしていることでして、、、


実際に海に浮かんでいるように見えるようにいつも試行錯誤しています。
(といってもいつも代わり映えしない写真が多いのですが・・・(;^_^A)



あともう一点は個人的に気をつけているところは駆逐艦の後マストを黒く塗っているところです。

戦艦や巡洋艦などは黒く塗られている作例をよく見るのですが、駆逐艦となると途端に少ない気がします。


13号電探は黒かそうでないかは判断の分かれるところですが、最近は塗り分けています。



今回リノリウム部分の色に手を加えて退色ムラを表現しています。

実験的にやってみていますがそれほど違和感が無いようにも思えるのでもう少し試していきたいです。




それからあくまで個人的な話なのですが、今年に入ってから特にいろいろと迷い悩みながらの

日々が続いていました。


コストパフォーマンスを気にしすぎて委縮していたり妥協を重ねていったりすることが

作品に出ているのではないか?という事です。


少し引いた目で見れば、そこかしこと気になりだして悪循環の真っただ中に・・・・(◎_◎;)


さらには思いのほか厳しい評価も頂いたりと悩む毎日。。。。


これではいい作品も出来るわけがない!


なので、ずっと目指している「シンプルに感動してもらえる」作品を作る。

この目標に立ち戻って

「できることはもっとしっかりやっていこう」

そう思い至ったわけです(;^_^A


果たして、今後に多少の変化は出てくるのか?!



ゆる~く見守っていただければ幸いです(^^ゞ


ではでは(^^)/










艦橋の形状修正(『霞1945』製作その2)

4月に入っていきなり初夏の陽気だそうで(;^_^A

昼間はそれこそTシャツ一枚でいいくらいですが

空気がさわやかでいい季節になりました^^



ピットロード版朝潮型キットの作り納めという事でもう一カ所、

艦橋の形状を整えて組み上げていきました。




kasumi2313.jpg


最期となった『天一号作戦時』、坊の岬沖海戦時という事で

対空兵装改装後の状態です。


艦橋前面の機銃座は塗装の都合で別にしています。


艦橋付近のアップ写真がコチラ^^


kasumi2314.jpg

kasumi2315.jpg


写真の段階ではジャッキステーがついていませんがこの後追加しています。

羅津艦橋部分はもともと張り出しが大きく表現されているので、窓枠をエッジングに替える際に

少し小ぶりにしておき、ヤスリで整えていきましました。


基部の前面の舷窓部分はハセガワのリニューアルキットの余剰となるパーツを移植しています。

こうすることで全体的なバランスを整えやすくなります。



増設された電探室やデッキ形状など細かいところを上げればキリがないのですが、

ピットロードきっとらしさも残す意味で第一煙突に伸びる烹炊管などはキットパーツを使っています。

(トップのH字部分はピンバイスで開口しておきました)


シルエットもかなり引き締まった感じでかなり印象が変わると思います。


あとは仕上げまでもう一息(^^ゞ



ではでは(^^)/

ピット版朝潮型作り納め?(『霞1945』製作その1)

今日から新しいシーズンという事で桜とともに「新」的な話題が

多いですね^^


今年の桜は一気に開いてあっという間に散り始めている印象で

ゆっくり眺める余裕がない感じでしょうか。。。(;^_^A


さて、今日からは長らくお世話になったピット版朝潮型キットの製作記事です。

作り納めになるかもしれないという事で気になる部分に手を入れつつ、

ハセガワリニューアルキットとそう遜色なく仕上げていこうと進めていきました。


船体その他に移る前にもう一つの試しで魚雷発射管を白露型や朝潮型の防楯形状に

加工していくことをやってみました。




kasumi2302.jpg

kasumi2303.jpg


写真で少し比較してみています。


静模パーツよりはピットのパーツをベースに形状修正したほうが

より実艦に近いシルエットになるようです。


これに手を加えてディテールアップしていきました。


kasumi2306.jpg

kasumi2305.jpg


全体的な大きさも含めてまずまず整った感じでしょうか^^


発射管部分が若干ゴツイのでこの程度の修正にとどめてみています。


ちょっとしたことですがかなり印象が変わったと思います。


次回は船体の製作に入り、もう一つ気になっていた艦橋の形状に手を入れていきます。



ではでは(^^)/

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

ハセガワリニューアル『峯雲』完成(『峯雲1943』製作その4)

今週に入って日中は汗ばむほどの陽気になって桜も一斉に開いてきていますね^^

ハセガワリニューアルキット『峯雲』は今回で完成です。

キットの設定をそのまま製作していった形です。




minegumo2315.jpg


各部のアップはこんな感じでまとめていきました。

機銃座周りのロープワークはうるさくない程度にとどめています。

パラヴェーンや爆雷投射機などもサイズ感もバランスよく、ディテールも申し分ないですね^^

今回はパラヴェーンの設置台は他のEPから持ってきて使ってみています。


minegumo2316.jpg

minegumo2317.jpg

minegumo2318.jpg



あとから手直しした艦橋の窓枠付近もこんな感じでまとめています。


minegumo2319.jpg


あとからだとこの辺りまでがどうにか、、、、という感じでしょうか(;^_^A



完成写真も撮影したので何点か。。。


minegumo2008-vert.jpg
minegumo2109-tile.jpg


他の写真はHPのギャラリーに掲載しています。

お時間のある時にでもごらんください。


今回、待望のリニューアルとなったハセガワ駆逐艦の『朝潮型』を製作してみての感想は、

全体のサイズ感やディテールなどは驚くほど進化を遂げて素晴らしいの一言でした。

手直しするところはほとんどなく、考証面で機銃座の形状や艦尾の装備関係など

まだまだ検証するところは多いとはいえこの完成度は目を見張るものがあります。


惜しいと思ったところはパーツによっては「え?なんで?」と思う部品も見受けられたところで

この辺りは成形の関係上やむを得ない選択だったのかな、と思っています。



あと、今まで「この程度のモールドだったら全部取り除いて作り直したほうがよりイイ」と考えがち

だったのですが。。。このキットを手掛けてみて、残すところは残しつつほかの部分を調整していく

という製作作業にかなり手間取りました。(;^_^A


今後はこういう感じのキットが主流になってくるとも強く感じましたし、

その意味でも自分のスキルや作業の判断などもっともっと勉強しないと、とも思いました。




こういったキットベースでどんな風に当工廠らしく仕上げていくか?

そんなことを考えつつの製作でした。


ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/


次回は逆にそれまでの朝潮型駆逐艦スタンダードとして長年お世話になったことに

敬意を表して作り納め的な意味合いも込めてピット版朝潮型駆逐艦を掲載していきます。


ではでは(^^)/

プロフィール

ガク@工場長

Author:ガク@工場長
1/700の洋上模型をメインに350やLEDを仕込んで製作しています。
依頼製作も承っています。お気軽にご相談ください。

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